March 15, 2011

宇奈月ビール ケルシュ・アルト

 先日から続く地ビール連続。ケルシュはケルン地方で作られた上面発酵のビール。
 色は日本のビールがうっすら濃くなったくらい。味はとても穏やかで,苦味もソフトなら,酸味もソフト,香りもソフト。泡もマイルド。と思ったら,苦味はそれなりに舌の奥に残る。爽やかというよりは,う優しいビールである。
 続いてはアルト。デュッセルドルフ発祥のこちらは,同じ上面発酵でケルシュと並ぶらしい。
 とはいえ,こちらはギネスのような黒いビール。ギネスの香ばしさより,フルーツのような甘い香りのほうが勝ち気味,と書いたら,カラメル化した麦芽を使っているとかなんとか。苦味もさっきのケルシュとだいたい同じくらいで,これはビールの性格というより,宇奈月ビールのホップの使い方の問題なのかもしれない。
 どれも趣向を凝らしてあり,楽しく飲めた。

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March 13, 2011

宇奈月ビール ボック

 先月末に町会で行った宇奈月。途中に地ビールの工場がある。ドライバーで飲めなかったので,せめて帰ってから飲もうと勝った3種類。今日はボック,ローストした麦芽で作る,ドイツのギネスのようなビールのはず。
 実際飲んでみると,香ばしい芳香にギネスのような雰囲気。飲んでみるとギネスより炭酸がしっかりしていて,アルコールもはっきりしていて(6%)なにより味自体は苦さと甘さがしっかりしている。一本300円以上なので,そうおいそれとは飲めないが,やっぱり地ビールはバリエーションが楽しめて美味い。後の2種類も楽しみである。

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July 16, 2007

The Premium Molts vs Premium Yebisu The Hop

 昨今ビール各社から「プレミアム系」商品が多く出されている。で,どれがどう美味しいのか勉強してみようということで,「対決」と相成った。

The Premium Molts
 サントリーはホップ2倍,麦芽1.2倍の贅沢なビールを仕掛ける。最初の泡でまず確認「なかなか苦い」。そう,しっかりしたビールを飲んでいるという実感がある。ただしどこか突出した個性を示すのではなく,モルツの高級ブランドとして,あくまでも通常のビールから一回り良くなったというバランス感を保っている。苦味がしっかりして,麦芽の香りも十分で,しかもモルツ(ほんの少しだけ水っぽいサントリーの性格もやはり残されているというもんだ)。贅沢に作りましたら,贅沢になりました。というビール。

Premium Yebisu The Hop
 こちらはそもそもプレミアム系のヱビスの派生商品,ホップを際だたせたというコンセプトなのだろうか?
 飲んでみるとこちらは全く違う個性。アロマホップの個性なのだろうか,フルーティで甘い香りの方にまずは気をとられるだろう。ベルギーのビールのようにアロマティック。それにやはりしっかりとした苦味が乗ってくるのだが,こちらはそれにあまり意識が向かないくらい。芳香に気を遣ってあることから,少し時間をおいて徐々にぬるくなっても,それはそれで結構飲めてしまうスパンの長さも特筆モノ。ぜひ期間商品ではなく永く送り出して欲しい。

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June 01, 2007

キリン クラシックラガー

2004.2.01(Sun) キリン クラシックラガー (Beer:Japan)

 ビールである。それも、小さい頃にいつも見ていた「瓶のあれ」である。その古い思い出をたどると、舌の根っこに残る強い苦みと、独特の芳香。あれを今体験するとどうなるか感じてみたくて買ってみた。

 なるほど、ホップが効いている。また、麦芽が売りのビールに比べて、一種独特の味の違いがある。これが「米・コーンスターチ」の配合によるものなのか?泡まで苦いこのビール。苦み好きの本人にとっては、結構旨いと感じられる。

 そういえば、ラガーはもう一種ある。どのくらい違うのか、飲み比べるのも楽しいかもしれない。

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March 25, 2007

キリン・ザ・ゴールドは売れるか?

  「苦いビールが好きだ」というのが私の趣味。そんな中キリンがこの20日から力を入れて販売を開始したビール。ザ・ゴールド。そこまでというなら飲んでみねば。ということで購入。このビールは「隠し苦味」というのがコンセプトらしい。
 その苦味からいってみよう。確かに苦い。ひどく苦くはないけれど,ほろ苦い。そしてそれは口の奥にかなり持続する。これに対して,香りやその他の味わいという意味では非常に細い。というか,薄い。繊細とも言えるが。基本的に端麗なので苦味がはっきりと分かるということなのかもしれない。その意味で端麗を誇るアサヒ・スーパードライとも一線を画し,またモルツやエビスといった麦芽の香りを大事にしたビールとも異なるだろう。
 個人的な趣味からいうと,このビールは歓迎。するりと飲める苦いビールは,私にとっては肌合いがあう。しかし,ある時期のバドワイザーの隆盛や,昨今のプレミアムの台頭,あるいは発泡酒の需要など,「豊かな高級志向」や「クセのないビール」がここ20年のトレンドなのかもしれない。そう考えていくと,このビール,あまり多くの人にヒットしないのではないだろうか。そもそも私のような「変わり者」に愛されるというのが既に気の毒な結末を予想しているようでならない。
 キリン・ザ・ゴールドは売れるか? 大胆に予測しよう。「雨の確率60%」
 

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July 23, 2006

アサヒ プライムタイム

 最近はちょっとプレミアムといったビールが沢山出ているようで。発泡酒との差別化か,こだわりのビールに各社腐心しているのかな。今回はアサヒ,ブルーの缶が美しい。
 大体この手のビールは麦芽分量を増やしホップを増やすといった方法をとることが多いのだろう。このビールも麦芽のおかげでフルーティーな感じ,吟醸酒と同じタイプの風味がある。飲むと下の奥に爽快な苦味がかなり残る。その点において期待通りなのだが,何と言うか,スーパードライと同じで,やっぱり軽いというか,アクセントが利いていない。味が薄いというか。ふわっとした感じ。どれもバランスが取れているというのかもしれないが,どっちかというとどっちつかず。リピーターになるかは微妙である。
 そのうち他もリポートしてみよう。

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May 21, 2006

ハートランド

本日一本。懐かしいレビューを引っ張り出すことにする。感想はほとんど変わらず。

2002.6.20(Thu)ハートランド(Beer:Japan)
 仕事(会議)が遅くまで。食事をするのも大変な感じだったので、いっそのこと、とBarへ。平日に飲みに行くのは久しぶりだな。まずはビールで、とオーダーしたのがこれ。日本中で人気のビールである。

 飲んだ印象は、「まあまあ苦いじゃん、酸味は控え目じゃん」。もの凄くありがたがって飲む感じでもないが、結構美味しいのではないかとも思う。グリーンのボトルはなかなか興をそそるね。

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May 13, 2006

サントリー プレミアムモルツ

 居酒屋でいただく。つまみは鯛のかぶと煮,行者にんにくのしょうゆ漬け,ふき味噌とブルーチーズのディップ。
 まず飲んだ瞬間思うのは「ちゃんと苦い」,ということ。しっかりとホップが使われているのかな。十分に苦い。そして麦芽の香りがしっかりしている。微かにワインのようなフルーティーさがあるというか。むかしサントリーが「責任醸造」シリーズで出した「麦の贅沢」にちょっと似ている。
 こういうしっかりしたビールが最近あちこちから出ているらしい。ビール関係は高級志向と発泡酒の2極に分化しているのか?

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May 01, 2006

Guiness

2002.4.05 (Fri) Guiness(Beer:British) 
 今日のBarの一杯目はこれに決定。代表的な黒ビール。

 エキス分が強いのか、泡は細かくクリ-ミー。風味は独特の麦芽と酵母の香りで占められる。茨城の藁苞に入った納豆を口に含んだ風味に非常に近い。その風味にすっかり覆い隠されて忘れそうになるが、比較的ホップもしっかりしていて、後口は結構苦い。これがビールとしての基本を姿勢としてしっかり保っている。人気のあるビールたる所以かもしれない。

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