August 06, 2012

MonteAgvdo Oloroso

 良い時間を良いままに過ごしたい時,最近はシェリーを飲むことが多い。甘いシェリーは大好物だが,ナッツの香りや熟成香のしっかりした辛口もまた魅力的である。
 今回はオロロソの辛口。香りはブランデーに塩キャラメルとピスタチオを溶かしたような香り。でも飲んでみると辛口。納豆からモルトまで,甘くて香ばしい香りを混ぜたような味わい。日本人の私は,これを大層大事そうに飲むのだが,スペインの人はこれをどういう表情で飲むのか聞いてみたい。
 そうそう,こういうのってチョコやアイス,生クリームの効いたものと一緒に飲んでもいいかも。

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June 01, 2007

Taylor's Special Ruby

2004.2.20(Fri) Taylor's Special Ruby (Liquer:Port)

 「いつものバー」ではないバーで、ちょいと見かけていただく。実はグラスに半分くらいしかなかったので、おまけで飲ませていただいた。ありがとうございました。

 物の本では「スミレのような芳香」らしいのだが、荷方自身はあまり感じなかった。砂糖水のようなソフトな甘さと軽い酸味。口に含んだときには、ブドウ本来の香りよりも「ユスラウメ(分かる人が少ないだろうな)」のあの「味・香り」にとても似ている。とても親しみのもてる味わい。今度飲むときには、スミレのような芳香をとくと確かめようではないか。

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February 04, 2007

Justino's Madeira 10y

 ポートやシェリーは知っているが,マディラやマルサラはさっぱり。というのが世の一般。自分も然りで,一度試してみようと思ったのがこれ。瓶に白い印刷がしてあるだけの何とも「ヴィンテージ的」なマディラである。
 香り自体は甘口のポートとほとんど変わらない。というか違いが分からない。熟成香やカラメルの香りが主体である。味の方は少々他のフォーティファイド・ワインより酸味があって重たい感じ。甘さも十分だが,酸味やかすかな苦みに個性が発揮されている。個人的にはドライのシェリーより好きであるが,ポートよりこっちというほどではないくらいだろうか。
 ちなみに,リンゴのコンポートや牛肉のドミグラスソース煮込みなどに使うと,ぐっと奥行きが増す。

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November 20, 2006

Sandeman Rich Ruby

2003.12.24(Wed) Sandeman Rich Ruby (Liquer:Port)  
 イブということもあって、一杯ご馳走になる。有難うございます。商品はシーグラム社の傘下にある会社で、シェリーの生産も有名らしい。
 ヴィンテージポートとは一線を画する美しいルビー色、そして適度な酸味と甘味、フレッシュなブドウらしさが感じられる。同じくご馳走になったケーキにとてもよく合いました。

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October 24, 2006

Royal Oporto 10y

2003.10.5(Sun)Royal Oporto 10y(wine,Liquer:Port)
 最近ポートやシェリーを口にする機会があったので、せっかくなら自分でも。と、買いこんだのがこれ、10年のヴィンテージポートである。

 通常は澱が出るが、別に瓶詰めをしているようで、美しいルビー色。香りはレーズンそのものとも言えるし、昔懐かしい「赤玉ポート」にも似ている。何だかんだ言って、意識していたんだろうな、サントリーも。熊本で味醂の代わりに使用される「赤酒」と同様の熟成香といってもいいだろう。味わいはとても甘いが、何と言うか古いお家の柱を舐めたときのような、木の饐えたような熟成味を感じる。樽そのものの味を写し取ってしまったのだろうか。

 今夜は巨峰がおつまみ。そう、デザートワインとして秀逸。さっぱりとした甘いものには抜群の愛称だと思う。

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October 06, 2006

銀座カクテル メロン

 つかぬことを言いますが,皆さんはメロンを食べた後,あのお皿に残ったメロンの果汁を飲んだことがありますか?
私あります,本体のメロンよりも甘くて,いい香りが口の中に広がります。それをまず最初に思い出してしまうのが,この銀座カクテルメロン,マンゴと同様千疋屋さんの目利きがかかっているというやつです。
 前述のマンゴも美味しかったですし(あっちの方が好きかな),こちらもなかなかです。マンゴよりメロンの方がさっぱりとしていて,アルコールの雰囲気を少しだけ明確に感じることができます。でもカクテルと言うよりは,ジュースに誤ってウォッカを落としてしまった,くらいの感じです。
 やっぱりあっという間に飲んでしまった。折角なら,もう一つリキュールでも混ぜて,複雑にするとカクテルらしくなるのかもしれないなと思います。

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October 01, 2006

銀座カクテル マンゴ

 サントリーのハイグレードラインナップ。千疋屋の名前に惹かれて買ってみた。
 売りはインド産アルフォンソマンゴがたっぷり,らしく,確かに良いマンゴの香り。飲んでみるとこれがとても上品にできあがっていることが分かる。糖類もしっかりでかなり甘いので,ほとんどジュースのようだ。使われているスピリッツはおそらくウォッカに類するタイプのもの。このクセもあまり気にならない。
 と書いているうちにあっという間に飲みきってしまいそうな勢いである。美味しいは美味しいけど,これだけではほとんど酔えない。ちなみにアルコール度数は6%,まあビール一缶を飲んだくらいのものか。結局のところ,私はもう少ししっかりしたお酒が必要なようである。

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September 30, 2006

口子窖

 いつものバーでめざとく見つけたら,どうも貰い物らしく一口いただきました。白酒(パイチュー)は中国の蒸留酒,過去にも「千山白酒」など飲んでおり,そのクセは強烈。ということぐらいは知っているのですが,さていかがなものか。
 香りはやはり強烈,蒸れたお米のような強い穀物香がする。風味もいわゆる白酒のもので,揮発性物質やビニールのようなケミカルな香りがするが,そのなかでも青臭い果実,ウォッシュチーズのような熟成香など,結構複雑な風味がする。これは結構頭を使って楽しむ分には楽しい。味はやや甘く,アルコールの当たりもこの酒としては比較的ソフト。自分で一本飲もうとはさすがに思わないが,飲めないことはない。さすがに2度目で慣れたかな。
 そうそう,前のエントリーで「フルーツブランデーのよう」と書いている。確かにプルーンなどのブランデーに似ているんだ。そうだ。

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September 03, 2006

赤玉スイートワイン

 友達から貰う。それも1.8l。赤玉といえば日本の子供の原風景?子供が飲んでおいしいと感じるとてもとても甘いお酒。
 飲んでみる。うん,甘い。でもそれほどでもないな,もっとベタベタに甘いような記憶があったのだが,昨今のリキュールに比べればむしろ甘さ控えめかも。赤ワインらしい味もそれなりにして,なんか味わいの薄い赤ワインに加糖したような,何だかそんな味。
 パイナップルジュースとレモン,砂糖を加えると赤玉パンチ,これもやや微妙,さらにソーダで割ってみる。まあまあ。何というか,昔サントリーが出していた赤玉パンチとは何かが違うような味。でもまあ飲めないことはない。それにしても1.8l,これは飲みでがある。

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June 20, 2006

千山白酒

2002.11.09(Sat) 千山白酒(China:Spirit)
 隣のお客が持ってきた酒を相伴する。滅多に飲まない中国の蒸留酒である。白い磁器のボトルに女性の絵が書かれている。向こうでは結構ハイクラスの酒であろう。

 香りは紹興酒などのような紅麹の香りが強い。特にグラスの中ですぐに酸化して酸味の強い香りになるので要注意である。酒自体は紹興酒というよりは、むしろフルーツブランデーに近い。チェコ産のプルーンブランデーや熊本のみかんブランデーのような酸味を感じるアルコール感が主体。ちょっとやせてミネラル質の味が中心である。皆さん嫌いなようだったが、個人的には結構いける。少なくとももらいものなら一本飲んでも腹が立たない程度のクオリティを持っている。

 こういう僥倖に預かるのもバーのいいところ。ごちそうさまでした。

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