加齢と記憶―33歳編
ここのところ,急に記憶力が悪くなったように思う。とにかく再生(手がかりなしに自発的に思い出すこと)が難しい。「えーっと,あれだよ,あの役者さん」と,喉まで出かかっているのにでない。典型的なTOT(泣いているのではない,Tip of Tangueという「喉まで出かかっている現象」のことである)。
10代の頃に覚えたような,あるいは20代の頃に身につけたような知識はすらすらと出てくるのだが,ここ数日やっておくべきような用事がとんとダメ。どちらかというと逆向干渉(新しいことの方が思い出せない)気味。古い名刺の裏にやるべき事を書いて,朝のテーブルへおくようになった。それでも今日出すべきゴミ(ビン:月1)を出すのを忘れ,来月に持ち越し。
昔から多かった忘れ物は,最近殊に多い。傘や鞄を置き忘れそうになるのはデフォルト。実は出張に持って行ったiPodも,ここ数日探しているが分からない。どうやら帰りのJRまでは持っていたようだが,さてどこで見失ったか?
「出したはずの書類〜,買ったはずのネークタイー,みんなどこへ行った〜,思い〜出すこともで〜きず〜♪」ある先生の替え歌のパクリだが,まさにその感じである。
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