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December 02, 2005

ギロビッチ博士

大和証券のコマーシャルを見ていたら,出てきた髭を生やした先生。トーマス・ギロビッチ。確率判断のバイアスに関する世界的権威である。こんなところで見るとは,夢にも思わなかった。そうか,こんな先生なのだね。
ノーマン(D.A.),トバスキー(Tversky, A.),そしてこのギロビッチ(Girovich, T.),今から10年以上前,私が心理学を志すきっかけになった研究者である。ノーマンは言うまでもないが,ギロビッチの主著「人,この信じやすきもの」は,人間の思考を実に面白く研究した名作である。思考・認知研究を足を踏み入れたのは,このギロビッチによるところが多い。
決してメジャーな研究者かどうかは分からないが,こういうところで見られたのは楽しい。

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