小曽根真 No Name Horses
今回はディスクレビューではなく,コンサートレビュー。9日に県立音楽堂でのライブを見てきました。ピアノ&ビッグバンドといえば秋吉敏子などがおなじみですが,さて小曽根バンドはいかがなものか。面子はハイノートの老舗エリック宮城や木幡光邦,サックスの池田篤など,否がおうにも「上手そう」です。
全体的に曲はテクニカル,ブラス・セクションはゴージャスなサウンドに仕上がっていました。ひょっとすると「頭のほうが忙しくなるほど難しい」とも思われましたが,割と分かりやすいです。流石に小曽根さんのピアノは素晴らしかった。音の粒立ちがとてもいい。打鍵の強さが格別。後ろの女の子が「あそこまで来るとスネアだよね」と言っていたのも言いえて妙かもしれません。目の前で見ることができてとても満足。
ベースの中村さんの楽しそうなベース,そして正確なテクニック。ドラムの高橋さんの厚手の音も大変素晴らしかった。機会があれば別の演奏(トリオとか)聞いてみたい。またトロンボーンの片岡さんの人柄の分かるプレイも個人的な「ヒット」でした。天才,中山英二郎さんとの掛け合い,‘T FOR 2’は聴きモノです。
アルバムをお買い上げの方には15人のサイン会。久しぶりにサインをもらいました。昔チック・コリアにもらった時はシステムノートに,辛島文雄にもらった時は楽譜のファイル(Giant Stepsのコピー譜のところに)。全員のサインを小さなCDに書いてもらうのもなあと思い,小曽根さんに書いてもらいました。
Yシャツの背中に!!
驚いていらっしゃいました。以前「背中に書いたことがある」らしい中山さんの指南を受けながら,小曽根さん快く書いてくださいました。ありがとうございました。ピアノ上達のお守りに永久保存させていただきます。
今‘Three Wishes’を聞きながら書いてます。かっこいいです。是非息の長いバンドになることを願ってます。

Comments
すっ、すごい…。
うらやましいです。
生で聴いたんですねぇ。いいなぁ。
しかも、背中にサイン(笑)
カンペキにお守りですね。
Posted by: たかぴ。 | March 12, 2006 at 12:31 PM
たかぴ。さま
そーなんですよ。聴いて来ちゃいました。カッコ良かったですよ。効いて来ちゃいました。
で,昼休みはピアノを練習することにしました。
Posted by: nikata | March 13, 2006 at 12:23 PM