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October 17, 2006

プログラム学習

荷方の教育実践知識 1999年7月号
「プログラム学習(7月号)」 

 プログラム学習は、有名な行動心理学者スキナーによって開発された方法で、ティーチング・マシーンと呼ばれる問題提示装置を使って指導を行うものである。現在で言えばコンピュータによる教授(CAI)のもとと言えるものです。
 この装置は、単に問題が出されて解答をし、正誤に応じて褒められたり・間違いを指摘されるという単純なものですが、いくつかの良さがあります。
 1)積極的反応の原理(ただ授業を聞くだけではなく、自分から積極的に答えることが必要)
 2)スモールステップの原理(一歩一歩着実に学習し、できない所はできるまでやる)
 3)即時フィードバック原理(結果が即時に返ってくるので、やり直し・復習が容易)
 4)マイペースの原理(自分の能力に応じて、適したペースで学習できる)
 
コンピューターゲームは、この原理があるので「はまる」し「うまくなる」のです。一般の授業にも応用して活かすべきところが大いにあります。

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