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May 23, 2007

「どんだけ〜」 の理解メカニズム

 新宿2丁目を起点として,近頃はやりの言葉らしい。若い子らはそれはそれでよく使っていて,言葉の端々に出てくる。基本的には感嘆詞として取り扱われているらしく,語源としてはもともと非難混じりの表現に使われていたらしい。で,これが感嘆詞としては確かハマりが良く,「超〜」などと同程度に使用可能なようである。
 で,この「程度など尋ねる疑問詞」が,どうしてここまでと思ったが,意外に簡単なのかもしれない。英語でも,感嘆文を導く疑問副詞はHow(どれだけ)である。つまりそもそも過度の状態であると認知された場合,程度に関する言及をすることでそれが過度であると表現しているのではないかと思われる。使っている本人には気づかれないのだろうが,おそらく理解の認知メカニズムは同様のプロセスを経たのではないだろうか。
 したがって,「何で〜(Why,ないしはWhat)」とか,「何よ〜(What)」でも感嘆表現になるものと思われる。と,これは先日の酒の上でのバカ話。

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