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July 07, 2007

冷静と情熱の間

 映画の話ではなく,「先生」の話。教育実習を終えた学生が,「教師にとって必要なもの」をあげる時,「冷静」と「情熱」の間に「知識」と書いてきた。実際のところ,そのレイアウトに大した目論見はなかったらしいのだが,これはなかなか含蓄の深い話である。
 何かをするにあたり,情熱が重要なのは言うまでもないが,ただ「熱い」だけでは単なるバカに近い。当然自己を管理する要素として「冷静さ」が重要なのだが,そもそもこの2つはいずれも感情の問題であり,両端に振れているようではこれまた危なっかしいことこの上ない。バランスをとることが大切なのだろうが,何をもってバランスをとるか?その意味で「知識」は重要なのではないかと。すなわち,何らかの根拠にもとづいた判断でバランスをとるというのは,いかなる場合においても大切かなあと。
 こんなところにもevidence basedな話でした。

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