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March 08, 2008

胃カメラに関する心理的考察

 さて,昨日初めて体験した内視鏡であるが,「もうあんなの二度と飲みたくない」という代物ではなかったと思う。ただし,「あら上手ねえ」というほどでもなかった。いくつか理由を考える。
・不味い消泡剤にせよ,苦い麻酔薬にせよ,人生35年も生きていれば,「もっと嫌なこと」くらい沢山ある。その思いをすれば大したことない。内視鏡にしても,あれよりも辛く長い経験はあるように思う。
・ひょっとすると,「このくらい大変です」という予告をしておくと,それに対する耐性対応が可能かもしれない。印象形成に予告が効果を与えることは,心理学ではよく知られている。
・確かに飲み込むのは嘔吐中枢を刺激する,これを回避する良い方法は「身体の力を抜く」ことらしい。しかし,何しろ初めての経験ゆえこれが難しかった。もし毎日内視鏡をするとして,あれが「日常茶飯事」になれば,緊張もなくなって弛緩が進むのではないか?慣れは重要である。その意味で内視鏡は「まめに練習すること」と良いかもしれない。
・個人差はあるだろうが,私としては自分にもモニターがあると良かった。どこに内視鏡があるのか,自ら胃の中の状態を確認できれば,もっと興味を持って,かつ苦痛に注意が集中することも低減できたかもしれない。

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Comments

何事もなくてよかったですね(^o^)

私も先月、胃カメラ検査しました。
一部だけ軽く荒れているとのことでした(^^;)
ガスター飲んでます。

あまり気持ちのいい検査ではないですね。

2回目だったので、前回の恐怖感がよみがえってきて
しまって、今回は軽く眠くなる薬を使ってもらいました。
ふわーってしている間に終わりました。
かなり楽でした。

1度目は、のどの麻酔だったので苦しかったです。
怖い物しらずで何も考えていなかったので、苦しくて
余計に恐怖心になってしまったのかもしれません。

でも、意識がはっきりしているので、お医者様と
一緒に、モニターを見せてもらいながらの検査でした。
食道あたりは苦しくて見てられない聞いていられない
感じでしたが、胃に入ってからは、涙目になりながら
冷静に映像を見ながら説明を聞いていました。

希望したら見せてもらえるかもしれませんよ~。

お昼は外食も多かったのですが、お弁当にして
食養生中です。
お互い気をつけましょうね~

Posted by: naoko | March 09, 2008 at 10:59 AM

>naokoさん
「軽い」状況で良かったですね!
お弁当にすると結構身体への負担が減りますよね。確かにオススメです。

映像を見たかったのですが,ちょうどモニターが背中側でした...

Posted by: nikata | March 09, 2008 at 03:04 PM

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