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June 24, 2008

大人の研修旅行

 日曜日のエントリ通り,山梨の方へ行ってきた。今回はひょんなことから,サントリーの登美の丘ワイナリーと白州蒸留所を巡る旅。

 日曜日のエキサイティングな車中は割愛するとして....

 韮崎の近くにあるこのワイナリーは,細い町道のおくにひっそり佇む静かな場所にある。あいにくの梅雨空のため,周りの風景を愉しむことが出来なかったが,普段は広い果樹園をもつ開放的なところである。

 日本固有種の甲州をはじめ,カベルネにシャルドネ,リースリングと世界中のブドウが栽培されるこの農園は,日本の農業技術の高さを画に描いたようなところである。今は6月でシーズンではないが,多くの品種が醸され,数十万本のワインが貯蔵されているという。

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 試飲をさせてもらい,さらに有料試飲などもして堪能する。

 その日は八ヶ岳の麓に投宿。エキサイティングな夜は割愛するとして....

 翌日は雨が降ったりやんだりの天気。ホテルの周りを散歩なんぞして,気分は爽やかな高原の朝。実際には少々二日酔い気味...

 白州蒸留所は長野県との境,駒ヶ岳の麓に広がる空気と水のきれいなところ。広大な敷地の中で大麦が醸され,12の蒸留器で次々に蒸留されている。
 

 
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 最近は少量多品種生産が中心なんだそうで,作られた原酒が様々なタイプの樽に詰められて何万樽と貯蔵されているのは圧巻である。

 面白かったのは樽の再生で,改めて樽の内側を焦がしているいるところ。蒼い火は樽にしみたアルコール。焼く前の樽も良い香りだが,火の回った樽を柄杓一杯の水で消す一瞬の技によって生まれた樽の香りはまた香しい。

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 今回は研修ということもあり,白州の原酒や様々なヴィンテージの白州を飲む機会にも恵まれて,良い経験をする。大会社のウィスキーだからなんて悪口は言わせません。日本らしい生真面目な酒であることを理解して帰途につく。当分ウィスキーはサントリーを飲みます(全体の半分くらいは...できれば)。ただし,良いお酒はかなり良いお値段になる。ワインもウィスキーもだが,やはり日本という地でのコストがかかることは確かである。
 本当に楽しかった。これに味をしめてまたどこかへ行こうかという気になった。

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