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February 18, 2010

極細志向万年筆愛好家之憂鬱

 決して達筆ではないが,中学以来の万年筆愛好家である。万年筆といえば,どちらかといえば太目の字ですらすら原稿などを書くイメージが多いかもしれない。しかし私はもう20年以上になる「細字書き」である。おそらく通常の性格と違って字はちまちまと点画のはっきりした字を書く。理由はいくつもあるだろうが,性格以外としては最初に気に入ったものがプラチナのデスクペンだからということもあろう。
 最近は過去のエントリにもあるように,ウォーターマンのEFを偏愛しているのだが,残念なことにウォーターマンは手頃な値段のラインナップからEFを外しだしており,現在ではエキスパート以下のものはない。(失くさない限り)手元のロレアで何とかなりそうだが,やはり極細は肩身が狭いようである。ちなみにパーカーの極細は,私の知る限り他社よりいささか太めである。皆さん豪快にお書きになるのか,私のように小さな手帳にちまちま書くタイプは少ないのかもしれない。
 ノートをとるなら,デスクペンの黒白とシャープペンシルの併用は抜群である。ボールペン,特に油性は文字もつぶれるし,なんかもったりして締らない気がする。そんなこんなで,暇なときは文字書き遊びに勤しむ中年である。

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