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January 31, 2011

ドカ雪の中の寂しい話

Blog174
・大学へ到着。分かりにくいかもしれないが,サッカーゴールの半分まで雪がきており,向こうで除雪をしている技師さんがかなり隠れてしまう。これだけ降るのは2005年の12月。学位審査に筑波へ行ったら,大雪のため這々の体で金沢に戻ることになった時以来。
・おととい,「ゆのくにの森」で「袱紗」を買った。最近冠婚葬祭も少なくないし,あった方がいいかなあ位の気持ちで購入。昨日金沢に帰ってきたら,お向かいのお爺さんが亡くなったの報。ここ数日家に誰もいらっしゃらないのでどうしたのかと思った矢先であった。
 引っ越してきて一番挨拶をした人。ちょっとしたことに手を貸して頂いて有難かった人。元気だと思っていたら,もう85だったんだそうな。新しい袱紗に,心を込めて包み。雪の中を通夜に赴いた。島根の生まれで,竹下登の竹馬の友で,定年後に東京から金沢に来た方とのこと。そういえば金沢訛りが全くなかった。読経の中で,そういう生き方もあるんだとつらつら考えた。
・そして同時に,同世代の研究者を1人失う。研究者人口のとても少ないわが研究領域の俊英で,学会などで数度お世話になった。色々考えて,弔電を打つ。惜しいというか,痛恨。


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