Enfance finie (その3) エピソード・エトセトラ

熊本民謡といえば五木の子守唄かおてもやんが定番である。おてもやんの方は熊本市の民謡。そんなわけでデパートの前にはおてもやん像がある。この銅像,髪の部分にかんざしが刺してあるのだが,これができた当時は頻繁に折られていた。時はまだバブルの頃だったこともある。勢いの良い酔客も多かったのだろう。最近はもうあまり目立たなくなったのかもしれない。

小さい頃,川(というか近くの用水路)にはメダカやフナが沢山いて,とったり釣ったりしたものである。今回覗くと,以前より魚影がうんと薄くなったなあと感じた。たまたま散歩中にメダカを採取している年配の方がいる。覗いてみるとメダカの他に,昔放流されたタップミノー(カダヤシ)やタナゴ,川エビなどもいないわけではないことが分かった。蚊の駆除のために,タップミノーや美しいグッピーは頻繁に放流されていた覚えがあるが,さすがにグッピーの方は見つけることができないという。採取していた年配の方も,比較的最近の住民の方らしく,そのころの経緯はわからないという。そうか,もう40年近く前の話だもんね。昔住んでいた旧住民になるんだね。

少しだけ「肥満児」だった小学生時代の私。5年生の頃から2年くらいジョギングを励行していた。おかげでスリムな体型になるわ,走るのは速くなるわと現在に至るまでいろいろな恩恵を被っている。このころ我が家からかなり離れた山沿いの家に,その時ですら驚くほど古かったブルーバードがあった。今回ふらふら歩いていて,その家の前を通ったら
まだあるではないか!
おそらく大事に保存していらっしゃるのだろう。いまや40年以上は堅いクラシックカーである。公開するのは気が引けるが,ナンバーを隠した上で。いや,今回一番懐かしかったのは,この一台かもしれない。

Comments
おお、510SSS!
Posted by: kit | September 14, 2011 at 01:49 PM
>kitせんせ
それもまだ走るみたいなんですよ。
Posted by: nikata | September 14, 2011 at 02:14 PM