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November 29, 2011

出張2日目 ストレスマネジメントを学ぶ

・今年も研修の機会に恵まれた。東京はとても暖かい天気。あちこちにクリスマスの準備がされているが、あまりそういう気分にすらならないほど。
・今年は「ストレスマネジメント」を学ぶ研修なのだが、内容は動作法といわれる弛緩技法中心。あまり取り組んだことのない技法だが、
デモンストレーションをうけるとなかなか効果が実感できる。身体の緊張を解くので、肩こりもなどにも有効で(まあストレスなどの緊張による結果が肩こりなわけだ)、多くの人が「肩が楽になった」と感激。
肩こりに悩まされる私はというと、やりながら次第に肩の痛みや重さを感じられるようになった。おそらく普段は痛みもわからないほどになっている、体の不調を脳が感じないほど心身が離れているのが、弛緩技法の導入でようやく意識できるようになったのではないかと推測。物理的に解すのではなく、もう少し違う角度から解さないとなあと実感。
・夕飯にマッドクラブというカニのチリソースを。美味かった。しかしカニの味わいをこの味付けはやや覆い隠してしまった。改めていつか試してしたいと思った。

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November 27, 2011

東京出張(初日)

・11月終わりからから12月の頭は、例によって学生相談学会の研修。この時期東京に来ることができるのはいろんな意味でありがたい。今日は天候も良く飛行機もスムーズに飛んだ。水曜までは都内も10度をほとんど割らないんだと。今年はコートなしでジャケットのみ。どうせ外なんてほとんどいないのである。
・上京すれば普段手に入りにくいものを調達。姪の誕生日プレゼントとか、レフィルとか。ここのとこiPadのおかげで活用されていないシステム手帳も、とりあえず来年のレフィルは買うことにした。さらに山野楽器で10数年ぶりにタクトを新調。手元に重心が欲しいので、かなり高いがローズウッドのグリップのものを。これだと繊細な動きにもラクなはずである。
・銀座から東京駅にかけて、あちこちで地方のフェアやイベントばかりである。震災のおかげで地方に意識がむくのか、それとも日本人ってどこに生まれようとも気質が田舎モンなのか。いずれにせよ真面目で少しずつ個性の違う少量生産のものが有難がられるのはまあ悪いことではなかろう。それにしても、ご当地ユルキャラにせよ、ケンミンショーにせよ、本当に日本人は「ローカルなナショナリスト」だとかんしんする。

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November 24, 2011

iPadのソフトを揃える

 iPadを買って半年,OSがLionになって3月,そしてiCloudもサポートされた。より一層のシームレスなデジタル生活(言ってて気色悪いが,IT生活よりマシか)にしてみようと思い,iWorksと7Notesを入れてみた。7Notes
いわゆる手書きでノートをとるソフトだが,これがすごい。本当にスムーズに入力できるし,そのまま変換する変換効率も非常に高い。乱雑に書いた字が正しく認識されるのは本当に驚かされる。ペンで紙にメモをするのと基本的には何ら変わるところはない。来週からの出張(研修)でそれなりに威力を発揮するのではないかと密かに期待。
 そしてiWorks。クラウドを介してファイルの共有ができるようになった。パワーポイントのファイルもほとんどそのまま利用することができるので,ちょっとしたプレゼンならパソコンを持参する必要はないだろう。
 「ユビキタス社会」という言葉がしばらく前に流行ったが,iPadやスマートフォンで,やっとその端っこくらいは囓れるようになったかなという感じ。アラフォー,まだもう少しはデジタル社会のなかで右往左往せずに生きて行けるかなという感じ。いや,こうやっていること自体が右往左往なのかもしれないが。
 

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November 22, 2011

初冬が来たようだ

Blog243
 いつもの定点観測カメラ(単に研究室から撮影しただけ)の医王山に,うっすら冠雪がみえる。昨日の寒さに加えて雨。山の上が雪になるのはもはや必定という空模様である。今日は辛うじて晴れ(北陸では冬のこういう天気は「晴れ」なのです),洗濯物も今日からファンヒータの入っている部屋で部屋干しになる。上手くすれば年内にスキーにいけるかもしれないぞ。脂の乗ったブリもそろそろ口にしたいなあと思ったりする師走直前である。天気が悪かろうと,寒かろうと,北陸の風情と食を満喫するならやはり冬に限ると,県外の人々には強く推奨するこれからの季節である。

 


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November 18, 2011

古き良き食堂 〜会館グリル〜

 たまには外でお昼を食べたい。実際には結構な頻度で食べてはいるのだが,週に1回くらいそういう気持ちになる。ここのところ私の周囲で密かなブームになりつつあったところへ思い立って行ってみた。金沢の商工会議所の地下にある「会館グリル尾山」である。古めかしい建物の地下へ行くと,これまた昭和の香り漂うオレンジ色のガラス扉。開くと木の机と椅子。日本ではもう絶滅したかと思われるような古めかしい「食堂」である。一人なのに大きなテーブルに通されようとした時,目の前に知り合いのFさん。これ幸いに昼食をご一緒することになった。オーダーはやはりカツ丼である。
Blog242
 金沢では比較的見られる「卵とじ後乗せ方式」のカツ丼。古式ゆかしくカツも中庸,ダシも中庸。ご飯の盛りも微かに軽め。最近の時流から比べれば相当あっさりした味に感じられる。一緒したFさんの,上に目玉焼きの乗ったカレーも,何というか古色ゆかしく良い香りであった。ぜひ今度はこちらにしたいと。
 残念なことにここも会館新築に伴い営業を終了するらしい。「昭和は遠くなりにけり」なのである。


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November 17, 2011

晩秋とカシオペアと思春期

Blog241
 今年の紅葉は何となく色が悪いような気がする。いずれにせよ冬近い金沢である。秋晴れも今年は今日を含めてあと3日あるだろうかという感じ。もう明日からずっと「曇り時々雨」の予報である。

 日も短くなって午後の光が物悲しげになってきた。こういう時,iTunesから流れ続けるCasiopeaの曲がどれでもピタリとハマる。ハマる理由は簡単で,中学1年生の秋,初めてラジカセを手に入れたからだ。手に入れて以来,秋の間ずっと小遣いが入ればカシオペアをレンタルしてカセットにダビングし続けていた。
 思春期に入って急速に自我と世界とのやり取りも増えた頃。夕暮れ時にカシオペアを聴きながらあれこれ未来を夢想し続けた記憶の風景が,今も蘇ってしまう。その頃多分私は,子どもではなくなったんだろう。中学時代,自分の頭を占めていたのは,音楽と自己顕示とセックス(への憧れ)。なりたいものはミュージシャンか弁護士。多分いつだってステージの真ん中に立ちたかったのだろう。今思えば,本当に真っ当でありきたりの思春期を送っていたなあと微笑ましい。

 それから裕に25年はたつ。今みたいになるとは思ってなかったし,こんなに世界が進歩するとも思っていなかったのかもしれない。近視と弱視と老眼で,もうその時のようにくっきりと世界も見えなくなってきたけれど,幸い耳はさほど衰えていないので,音楽と一緒に思いを馳せる晩秋である。
 


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