« November 2011 | Main | January 2012 »

December 21, 2011

冬三昧にはまだ遠い

・週末に寒波と低気圧が襲うらしく,北陸は吹雪の予報。そろそろスキーの季節になってきた。来るべきシーズンインに景気をつけるべく,車のCDも広瀬香美などを入れておく。久しぶりにドリカムの“MAGIC”も。この中にはウィンターレジャーを心待ちにする「冬三昧にはまだ遠い」が入っていたりする。なんだか90年代に時計の針を戻したが,気分くらいは快活にいきたいなと。
 この頃の吉田美和の歌詞はやっぱり元気だな。現在や未来に楽しみと期待がまだたくさん込められている。

・昨日のコンサートまでピアノを弾いてくれた学生。他の部活を休んでまで来てくれた時の労にと,久しぶりに笠舞の「レ・スール」で菓子を買う。ここはいつもバターの香りが絶えない店で,甘いものはしっかりと甘く,濃厚な香りの菓子を作る。せっかくなので自分用にも一個。何年ぶりかにケーキ付きのティータイムを研究室で。ソーサーはノリタケ,マグはナルミ。
 以前住んでいたところの近所の店。そのまま昔の通勤路で大学へ。Aコープから笠舞の地蔵尊を抜け,亀坂(がめざか)登って石引の下馬地蔵。家並みに変わりもなく,懐かしい気持ちになった。

Blog251


| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 20, 2011

(火曜だけど)月曜日は花を買って

Blog250
 買ったのは昨日。でもデジカメを忘れたので今日のアップロード。クリスマスらしいものをと言ってみたらこれを勧められた。大体昨日買ったので,惜しいことに名前を忘れてしまった。何かイリジウムみたいな6文字の名前だったのだけれど...何だっけな。

(追記)
 エリンジウムという花だと,敬愛するI先輩よりご教示いただく。なぜクリスマスの花かというと,葉が柊に似ているかららしい。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 18, 2011

毎日ピアノの前

 この10日ほど,ヒマさえあればピアノを弾いている。明後日が顧問である合唱部のクリスマスミニコンサート。そこで1曲だけ「ピアニストがいない」のである。リズミカルな曲なので指揮者はいなくてもなんとかなる。そこでまあピアニストを買ってでた。
 しかし,私はピアノが決して上手くはない。いや,何年も弾いてきたし,ジャズならそれなりに覚えがないわけではないのだが,合唱の伴奏となると好き勝手にはいかないのである。ましてやここのところ数年ほとんど弾いていなかったので,決して難しくはない曲だが練習が大変大変。もうひとついえば,中学や高校,大学の時と違って,毎日練習できるとは限らないのである。

 それでも期限はやってくる。したがって練習時間は長くなる。昨日が2時間,今日は2時間半。たった1曲にこれだけ時間をかけたことがあるだろうか(いやない)。お陰で今日は大体浚(さら)ったところまで。これで明日おさらいすれば何とか本番にはなんとかなるだろう。

 弾きます曲は「天使にラブソングを」の"Hail holy queen"。考えてみればポップスを楽譜通りに弾くということをしたのは高校以来ではなかろうか。きちんと弾ければあとはノリノリで臨むのみ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 13, 2011

トレー上のコペルニクス的転回

Blog248
 「ご飯が左,味噌汁が右」という習慣は,家庭でも学校給食でも揺るがしがたい不動のルールと考えて差し支えなかろう。そして私もまた,39年間にわたりそのルールを墨守してきた一人である。
 しかし,である。この汁物が右にあるという鉄の掟,不調法な私はしばしばジャケットの右袖の端を汁物に触れさせてしまい,悲しいことになるのである。さらに申し訳ないことには,学生や友人など大変気の利く人々に幾度となく気を遣わせ,注意されたり袖を引っ張られたりするのである。私の注意の先は大抵箸の先である。右袖は眼中に無いのである。

 しかし,長きにわたり立て続くとさすがに問題視せざるを得ない。規則だ伝統だ小笠原流だといろいろあるのかもしれないが,思い切って汁物を左手にするという結論に達した。

Blog249

 とりあえず採用(12月)から10日ほど,現在のところ順調に食生活は続いており,当然袖を濡らすという問題も回避されている。ご飯を左手に持つ時,左袖が濡れるかもしれないという懸念はあるのだが,これも今のところは何とかなっているようである。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 09, 2011

初雪や

Blog247
・今朝少しだけ降る。ようやく医王山が白くなって,冬本番の様相。でも厚い雲の間にぽっかりと晴れ間がのぞくのも北陸らしさ。今日は全国的に月蝕が見られるらしいが,こちらではそれも叶わなかろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 08, 2011

キエフ国立フィルハーモニー交響楽団 オールチャイコフスキープログラム

2011.12.07 石川県立音楽堂
指揮 ニコライ・ジャジューラ ヴァイオリン 川畠成道
演目 「エフゲニー・オネーギン」よりポロネーズ
   ヴァイオリン協奏曲1番 (アンコール付き)
   交響曲第6番「悲愴」 
   アンコール「くるみ割り人形」より花のワルツ

 チャイコンに悲愴,聞いたそばから楽しそうなプログラム。1995年の創立で馴染みのないオケがどういう演奏をするのか興味もあって行ってみた。ソ連崩壊前後,レニングラードなどいくつものオケが往年の輝きを失い,ロシアにはちょっと遠ざかっていたところ。さて,どうなるか。
 
 最初のポロネーズから瑞々しい弦の響きに驚かされる。名門オケのような精度ではなく,豊かに鳴らされる自由な美しさ。指揮のジャジューラもかなり豊かに楽想を伝える。最初の懸念は消え,楽しみに次を待つことができる。
 協奏曲は近年ファンも多いと聞く川畠成道とのカップリング。初めて聴いたが,実にポルタメントの多い演奏である。ところどころ力みが見られる部分もあったが,個性的で意欲的なヴァイオリンである。全体的に大胆な解釈・表現が印象的で,キエフ国立フィルのもつ個性と両輪のように渡り合っている感じがした。ここでもオケの弦の美しさが際立っていた。

Continue reading "キエフ国立フィルハーモニー交響楽団 オールチャイコフスキープログラム"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 05, 2011

js-STARの奇跡!

 ウェブ上でタダで統計解析ができるソフトウェアの金字塔“Javascript-STAR”が12月から“js-STAR”として新装されている!研究を始めて15年以上,ついにSTARに願い続けていた機能が...

 ANOVAの多重比較にHSDやBonferroniがついている!!!!!!!!!!

 もう感涙。もうSPSSなんかいらん!エスクメラメーションマークいくつ付けても構わん!おまけにχ2乗検定も4次元までできるではないか!!!!!最尤法の因子分析までサポート予定というではないか!タダで何でもできる「貧者の核弾頭」Rも確かに素晴らしいが,初心者にも視覚的かつ直感的に扱いやすいSTARはやはり「初心者のカラシニコフ(扱いやすいことで有名な銃)」である。本業の合間に熱心に取り組んで下さったNappaさんこと中野さん,そしてSTARの生みの親である田中先生に心から感謝(何度か「HSDだけでもつけて下さい」とお願いしていた)。バグフィックスなどを経て息の長いサイトになることを願っている。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

月曜日は花を買って(12月も黄色)

Blog246
・オンシジウムで品種はハニードロップという黄色が鮮やかな花を。菊があまりにも花もちしたのと,出張その他でその後が続かなかったので,考えてみれば11月は花を買っていない。クリスマスカラーで緋色のバラをとも思ったが,まあバラは直前でもいいかと。
・土日は教員作品展のお手伝いや発達障害関連の会に出席で,結局休まず。ジムにも行けず。さすがに週末を潰すと疲れがとれないことを「じわっと」感じる。先週以来身体の感度が高くなっているのでなおさらにも感じられる。いつでも力を抜くわけにもいかず,アップする時にはそれなりにアップが必要だなあと。
・週末の収穫,“Art Brut(アール・ブリュット)”。生(なま・き)の芸術と訳し,英語ではアウトサイダー・アートとも呼ばれる,正規の美術教育を受けていない人たちから出現した芸術活動。狭義では精神障害や発達障害を持つ個人の作った作品のことを指す。全く知らなかったのだが,スイスのベルンには精神病院附属の立派な美術館もあるそうで,一度行ってみたいなあと思ったりした次第。
 英語より,フランス語の方が気が利いているなあと思ったり,でも意味としては英語が直截的なと思ったり。ただしBrutは「辛口」の意味もある。障害者の芸術とくくると,それは区別でもあり差別の根っこでもあり。自然様々な意味で辛口の事実を引き出しかねない。Art Brutの作品群からBrutの文字が消えても違和感がなくなることも考えねばならないと。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 01, 2011

出張終わる 〜「まど☆マギ」心性の青年〜

Blog244
・たまたま暖かい気候に恵まれた東京出張。街はクリスマスムードなのだが,ともすれば汗ばむようである。ここは南半球か?とツッコみたくなるくらい。

・研修最終日,最近の「若者文化」を考える小講演。初めて「まどか☆マギカ」を見る。すごく手の込んだアニメだなあという印象と,セリフが難しいのだが,よくよく考えると難しめの単語を組み合わせただけでそれなりに作りが緩い(論文なんかに比べるとね)なあなどと思う。若者が背伸びした感じの世界なんだなあと。少なくとも私にはまだ真剣に見ることができるコンテンツではある。
 それからあれこれと考えながら,「まど☆マギ」に象徴されるのは,巨大すぎる全能感と,対立する恐ろしいほどの無力感。個人ベースで考えれば理想自己と現実自己の振れ幅がものすごく大きくて混乱するアイデンティティという感じか。講演者の説明にある「セカイ系」とか「中2病」といった言葉が,この振れ幅の大きな理想と現実に生きる若い人の心性にあるのかなあと思ったりする。
 ネット上に住んでいると,この振れ幅を増幅する情報をイヤというほど見ることができる。単調でちょっとだけ退屈で,でもそれなりに安全な現実社会のリアリティにどうやって人を留めておくか,そういうことが気になったのである。

・よく食べ,よく話し,よく体を動かす。身体はちょっと軽くなり,体重はちょっと重くなり,財布はかなり軽くなった。自分へのおみやげは,いつものハセガワで買った酒2本と,十数年ぶりに新調したタクト。いろいろ考えることが出来たので,しばらくの間更新が進むかもしれない。

Blog245


| | Comments (0) | TrackBack (0)

« November 2011 | Main | January 2012 »