ゴルフ調教中(いや,されているのか?)

新車になって4日目,ほとんど通勤を中心とした街乗りだが,一応次第に理解が進んできた。前のパサートに比べると,エンジンは大きなダウンサイジング。当初心配していたパワーや居住性などの問題はほとんど気にならないことがわかった。反対に車体はほんの少しのダウンサイジングなのだが,取り回しや車両感覚はぐっと楽になった。ただし視界は今ひとつ。最近の車はフロントが大きく斜めになっていて,ゴルフに限らず上下が狭く感じる。
とにかく一番の変化はアイドリングストップ(Bluemotion)であること。街乗りがほとんどだと,ほぼ数分に1度はエンジンを止めることになる。要はバスに乗っている時のようだが,これまでに比べればとても違和感を感じる。ストップ後の始動は速やかで,実用的には何ら問題ないが,それでも数百ミリ秒のタイムラグは気になるものである。また信号などで停止して再始動するのに数秒もかからない時などは,むしろちょっと面倒な気分にもなる。
ブレーキの踏み方次第ではこれをアイドリングストップを避ける事もできないわけではなく,結果としてブレーキの踏力に極めて神経質になる。このおかげで相当に慎重なドライビングにもなるが,反対に注意がブレーキワークに集中しすぎて危険なきらいもある。こういう面倒な気遣いを防ぐために,アイドリングストップシステム自体を停止するスイッチもあるが,やはり燃費を良くしたいという気分は強いもので,毎日気にしながら運転しているのが現状。
そんなこんなで,毎日無数のエンジンの始動/停止をしているのだが,ここまで頻繁だとイグニッションが早くへたったりしないかとか,別の不都合が顕在化しないかなどやや心配になってしまう。そうは言っても世界中でアイドリングストップ車は走っているし,昔からアイドリングストップを導入しているバスやトラックでそういう不都合を聞いたこともなく,まあこればかりは信用して乗らざるをえないだろう。
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