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July 18, 2012

「うちの教授」

 金沢美大でこの言い回しが出る時,「自専攻の先生,ないしは先生全般」をさす。「先生=教授」という認識が徹底しているのである。いつ頃からこうなっているのか定かでもないし,どうも相当に古くかららしいという感じである。
 学生がこの言い回しをすることにはもちろん違和感があって,学生は「先生」と呼べばいいし,なにも職位職階を使う必要はない。そして,准教授だって講師だっているわけだから,もちろんこの呼び方は妥当ではない。もちろん,「教授」ではない私が,その呼称に過敏に反応しているわけでもない(と思う)。
 ただ,この呼称に関わるもう一つの問題は,多くの先生がこの呼称にあまり違和感を感じていないことなのである。「〇〇予備校の豪華教授陣」みたいな感覚くらいにしか聞こえていないのだろうか。それとも,よく知る関東や九州と違って,そういう呼称が割と普及している土地柄なのだろうか。あるいは美術系大学の中ではポピュラーな言い回しとか。10年もいるのに,この辺が不明のまんまである。
 

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