引っかかった!
午前中から仕事の進行を眺めている時,突然タイムラインに「小保方さん再現実験に成功」のツイート。ほう,と思って思わずリツイート。よくよく見たら3月の「誤報」に反応しただけで,慌てて削除。たった2分ほどの間だが,やっぱり見ている人は見ていて指摘をいただく。いやはや恥ずかしい限り。
まさに「引っかかった」のであるが,なぜ引っかかったかを考えながら,いくつかの点に思い当たる。
・やっぱりどこかでSTAP細胞が発見されることを願っている。
これはまさにそうで,本当ならば期待の持てる話ではあるから,研究の妥当性とかを超えてどこかで期待しているところはある。
・ちょうど小保方さんが再現実験に復帰したニュースがあった。
ただニュースが回ってきただけなら「おかしいぞ」と思うわけだが,新しい情報が増えた時点で,新しい展開が起こってもおかしくないと思えるような状態にあった。情報の付加による認知的不協和の解消というもの。
2つ目の話は,ある程度その領域に対する知識があると,さらに引っかかりやすくなるというものである。有名なものとしては「痛みの単位としてハナゲが採択された」という事例に似ている。単位系の知識があると,さらに信憑性が高く見えるというもの。
朝からまあ久しぶりに,人間の認知的なプロセスに思いを致したという次第。いや,認知の研究者だからもっと思いを致せよという...
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