November 09, 2009

味付炭水化物讃

 本日の昼食,友人と洋食屋で丼物(ライス小)。昨日,冷麺。一昨日,サンドイッチ。一昨々日,チャーハン,その前の日,学食で総菜におにぎり。よくよく考えると私のご飯,ご飯1膳とか,食パン2枚のような素の炭水化物が本当に少ない。学食に至っては毎回おにぎりをつけている。いや,よくよく考えなくても,私はご飯に味が付いている方がよいのだ。
 世の中にはご飯の好きな人というのは沢山いて,そもそも丼にもって米の味を楽しむ御仁もいる。少しのおかずがあれば何杯でも,という御仁の楽しみ方が理解できないではないが,個人的にはまずやることはない。そばもざるそばよりは冷たいぶっかけのようなものが良いかも。この,炭水化物自体を楽しむ人とそうじゃない人の間というのはどうちがうんだろうと,隣の大盛りライスの人を横目に考えるお昼時であった。

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October 19, 2009

吉田さんのせいだ!(泣)

 月曜日,週の初めでぼちぼちと,できれば今日は酒もやらずに大人しくやろうか,くらいの気分。テレビをつけると9時から「吉田類の酒場放浪記」。毎週毎週ちょっと場末チックな居酒屋をまわる渋~い番組。
 で,これを見ると何とも酒が美味そうにみえ,酒飲みの場が楽しそうに見えてくる。あんまり飲むと身体にも財布にも響くよ,と思わずにはいられないのだが,番組の「ありったけの小銭かき集め,今日もこんなに飲んじゃった」のフレーズについつい居ても立ってもいられなくなる。こういう番組は金曜日とか,そのもうちょっと適当な時間にやってもらえませんかね。
 ああもう本当に堕落したオッサンになってしまう...

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October 18, 2009

この喜びはきちんとお伝えしたい

 本日,家で晩酌。メニューは

・豆腐の鶏そぼろ餡かけ
・春菊の白胡麻お浸し
・おからの五目煮
・具沢山の豚汁
・八つ頭,醤油だけふって
・わさび漬け

これを最初は日本酒「加賀鳶 辛口」で,ちょっとしたら「久米仙 10年古酒」で。そしてご飯はいくらご飯。ご飯に青紫蘇とこれでもかっ!というほどのいくらを。これを心震えると云わずなんという。
 とはいえ,このイクラ。とてもプチプチである。こういうのを「ピンポンイクラ」というのだそうで,あまり褒められたものではないらしい。まあいい,これはこれで美味い。

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October 05, 2009

ラーメン評価の第3軸に関する私見

 最近ラーメンに関して私がちょくちょく愚痴っぽくなっているのは,Twitterなどでも既に告白済みである。金沢ではここ数年でも相当数のラーメン店が開店しており,いくつかの「人気店」も生まれているが,それらの店に見られやすい傾向として

・スープが相当塩辛い
・麺が極太だったり,アルデンテだったりする
・盛りがやたら多い
・脂や魚粉や香辛料など,風味を決定する副材料がこれでもかと入っていたりする

 などなど,要するに「くどい(北陸弁のそれではない)」ラーメンが受けているようである。そして最近の私はといえば,こういうタイプのものが殊に弱くなっていて,残したり午後中快活でいられなかったりするのである。これを毎週食べることの出来る御仁を見ると,「健康は大丈夫か」と心配したくなるくらいである。

 さて本題に入ろう。これまでラーメンガイドなどをみると,大体2つの軸で解説がなされることが多い。第1軸として(こってりーあっさり)の味覚に関するもの,第2軸として「太麺ー細麺」の麺に関するものである。しかしながら上記のような理由で,これとは異なる認知的要素が存在することを新たに提案する必要があるのではないかと考える。
 そこで,ラーメン評価の第3軸として(過激ー穏健)の因子を付加することを提案する。ちなみに,この軸において,全国的なチェーン店(くるまや・八番・味千・一風堂)は比較的穏健に傾くことが多いと予想される(多分,山岡家などが例外となる)。これを調査の上,全国的な評価基準として確立することを期待して,本研究の序とする。

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August 03, 2009

月曜カレー

 帰宅して夕飯を作る。玉ねぎもニンジンも肉もある。ニンニクも大量にある。で、カレーに決定。

 ニンニクをみじん切りにしてクミンと炒める。その間にフードプロセッサーでニンジンと玉ねぎをみじん切りに。これが恐ろしく速くて嬉しい。肉も炒めて、20分煮て、カレールーとあわせ、ガラムマサラにチリペッパーを増量。ちょっとだけ塩分を足す(今日は中濃ソース小さじ2)。その間にもらった茄子とピーマンを軽く炒めて夏野菜カレー。それはそれは美味しいカレーが出来上がる。この間余った出来合いのナンを一枚付けていただきます。

 野菜が良くて、カレーが良くて、ついついカレーだけもうちょっと。月並みながら、夏はカレーだ。

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July 25, 2009

エスニック料理への挑戦

 本日のニカタ家、御所望によりカレー。ともかくいろいろ作ってみなくてはと、
・牛スジの日本的カレー
・鶏のタイ風レッドカレー
・キーマカレー と作ってみる。

 インド系のカレーはスパイスを作るのが大変だが、東南アジア系のカレーはチリペッパーとニンニク、生姜が基本で、ナンプラーなどがあれば何となく「そういうもの」できる。今回はこのために買ったミキサー(ミルつき)でガリガリとやってみた。キーマはSBのカレー粉が絶品に使える。
 要は牛スジがきちん煮えたらどうにかなるレシピ。せっかくなので副菜も
・シュリンプとアボカドをつかったサラダ
・アサリと豆苗の炒め物、パクチーももちろんつかう(笑)
・ささみのスパイシー生春巻

やはり料理は楽しい。早くみんな来ないかな。

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July 18, 2009

七味の憂鬱

池袋の焼き鳥屋でホッピーと共に独酌。関東は焼き鳥屋も蕎麦屋も七味が置いてある事が多い(北陸は一味が多い)。
七味の香りというのは実に良く、様々な料理を引き立てるのだが、焼き鳥の場合1つの困難が存在する事に気付く。それは…

胡麻と麻の実が上手く乗らない。

七味の香ばしさと歯ごたえを担う両者だが、脇にコロンコロンと落ちるとせっかくの風味が物足りなくなってしまう。これを適切に塩梅するのは至難であることを悟る。
一味に日和ることなく、あくまで七味にこだわる東京のスパイスシーン。これを「粋」というのか?(十中八九違うと思うけど)

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July 08, 2009

ゼロ甘飲料

 夏に向かうこの季節,授業をすれば喉も渇く。普段お茶類が多いのだが,たまには「甘いものが飲みたいなあ」と思うこともある。とはいえ缶入り飲料の糖分やカロリーは驚くほど多い。仕方なくダイエットコーラになりがちだった。
 ところが,最近カロリーオフの清涼飲料水が増えた。ファンタも熱量ゼロのものがある。特筆すべきは,三ツ矢サイダーにも熱量のないものが出たことだ。飲んでみると他の飲料と違って,妙な酸味や苦みが混じることもなく,本当に三ツ矢サイダーそのもの。実際に開発には神経を使ったらしく,かなりの工夫が凝らされているらしい。
 個人的には大変有り難い飲み物。仕事途中の息抜きに時々飲んでいる。

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June 19, 2009

辛い・カライ・うまい

 出張2日目,意を決して台湾ラーメンの発祥という今池「味仙(みせん)」へ,地下鉄の出入り口からすぐで,予想以上に大きな店である。一人なのでカウンターに通されると,目の前は厨房。横では店主かマネージャーと思しきおじさんが一心不乱に大量のニンニクの皮を剥いている。この時点でこの店の性格を一切理解する。
 まあビールでもと思い,美味いと伝え聞く手羽先とビールをオーダー,あ,餃子もください。ビールはしっかりと大瓶。甘辛く煮つけてありそうな手羽先は,よくよく見ると大量の唐辛子が付いている。なるほどがっつりと辛い。ビールのつまみには最適だが,その炭酸で辛さが増幅されるという負のスパイラル。ここまで来ると餃子にラー油なんて考慮にも上らない。
 ビールを飲み終えた時点で,満を持して台湾ラーメン。そして予想される辛さのためにウーロンハイをオーダー。あっという間に出てくる。体裁や見た目は他の報告に譲るとして,確かに辛い。ひき肉の間に見え隠れする唐辛子を嫌が応にも胃にとりこむことになる。ひき肉もこの個性に負けない癖のある香り,ひょっとすると豚ではなく牛すねやマトンのようなものかもしれない(あるいは八角か何かが入っているか)。食べながら大汗をかくことが良く分かる。スポーツジム以外で汗がポタリとテーブルにおちるのを久しぶりに見た。恐るべし名古屋である。
 がっつり堪能しでも1時間もかからない。唐辛子の亜空間味仙。コブクロやチャーハン,その他の食べ物もとても気になったが,一人では食べ切れない。近くの紳士は台湾ラーメンにあさりの炒めものをオーダーし,その量にちょっとだけ途方もない顔になっていた。後ろ髪ひかれるように,再来を誓った。

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June 17, 2009

出張

 午後から名古屋へ出張。いつも通りの教育実習巡回指導である。明日と明後日の午前早い時間が実習生の研究授業。したがって今日は前泊であり,明日は午前中には任務が終了してしまう。丸々余った午後をどう利用しようか真剣に思案中。
 毎年赴く土地なので,味噌カツも手羽先もひつまぶしも,その他たいがい体験済み。残ったものとして台湾ラーメンがある。今池まで一人で行ってみるかどうか悩む。

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June 12, 2009

「今日の小ドジ」になるはずだった

 昼は珍しく王将に行く。そしてこれまた珍しく餃子を注文する。でてきた餃子のために酢醤油を用意したところ,これが生憎ウスターソースを出してしまった。まあ失敗したものは仕方がない,別の皿に酢醤油を用意していただきます。小さいドジは気にしない。それワカチコワカチコ(ちなみに私はこの芸人さんがあまり面白いとは思わない)。
 途中何となく興味がわいて,餃子にソースをつけて食べてみた。これが存外いける。それがベストかといわれればそうではないと答えるだろうが,ソースの甘さとコクが微妙にマッチしていて,違った趣を感じる。
 ということで,ドジというより今日の「小セレンディピティ」であった。

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June 08, 2009

牛欲 鶏欲

 そもそも若い頃から決して食が太い方ではないが,それでもたまには「焼き肉をがっちり食べたいなあ」という欲求が現れないわけでもなかった。日曜の夜はステーキと赤ワインというのもしばしばあった。
 しかしいつの間にか,我が家の食卓に牛肉が上るということが大変少なくなった。これと相反するように,鶏肉の購入が増え,「今日は焼き鳥で一杯も悪くないなあ」という思いがよぎることが増えた。まあ要するにそういうことなんだなあと思う。
 昨日の町会でその話になったが,これがもっと先になると,やはり魚とかへの指向になるのかと思いきや。まわりにいた先輩方(5・60代)
 「いや,少しで良いから,良い肉を」になるのだそうだ。肉食系はいつまでも肉食系ということか。

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June 05, 2009

冷し中華はイイ

 去年も同じ事を書いていたようだが,今年も近くのラーメン屋で見つける。
 冷やし中華はいい。「始まりました」の張り紙1つで,季節を感じることが出来るその風情が良い(年中ある店も知っているが,ここはひとつ無視させてもらう)。
 麺とチャーシュー,ネギその他少しずつというラーメンと違い,上に色々具が乗っているあの豪華さがいい。それだけで満足なのがいい。
 だから餃子やライスのサブオーダーを考えなくていいのがいい。結果としてヘルシーなのもいい。麺の他には刻んだ2枚分くらいのチャーシューとM玉一個程度の卵以外,クラゲだきゅうりだといったローカロリーなものばかりだ。試しにネットで出てきた冷やし中華(8点)の熱量の平均をだしたら,513kcalだった。ダイエットにもいい。
 腹が立たないのも良い,ラーメンはやれスープのコクだ,チャーシューの厚さだと,いろいろウルサイ。これに対して,「冷やし中華の不味い店」という話を寡聞にして聞かない。具は大体どうでも良く,麺も大抵それなりの歯ごたえをもって冷たい。そもそもあの酢と醤油という組み合わせ(たとえゴマが入ろうとも)によってもたらされるあの出来上がりの安定度によって支えられているようである。クラゲがなくても,トマトが付いていても,チャーシューがハムやナルトに変わっていても,大して腹の立たないその大らかさ。
 食べ方に作法がないのもいい,麺と同じように細く切られてはいるが,冷やし中華は麺と具を同時に食べなければならない決定的な理由がない。反対に,どれから食べるのがよい,という正統もない。つまもうが混ぜようが,順番のないその大らかさがいい。
 不満を感じないその緩さ,心穏やかに食せる平和。もし日本が常夏の島なら,私は年中食べるに違いない。冷やし中華は偉大だ。
 

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May 24, 2009

口水鶏に関する覚書

 口水鶏という料理がある(「こうすいどり」と呼べばいいのか?北京語では「kou-shui-ji」らしい)。辛いがとても美味いらしいと某中華料理屋の店主から聞く。ならば作ってみようと思い立ったのが先日。あちこちのレシピを参考に作ってみた。まあまあ美味かったのだが何となく違う。そこで今日は自分の感性で作ってみた。

 1)花椒は粉末にしておく,ニンニクと生姜のみじん切りを胡麻油でさっと炒め,その油に豆板醤を通す。
 2)花椒,辛味油,醤油,砂糖,ラー油(リキンキの具入りのものの具の方を)と好みで酢少々・酒少々。今回はペニンシュラのXO醤を少し加えた。
 3)塩辛すぎるときは薄くならない程度に加水。私はやった。
 4)茹でた鶏とキュウリの上に。

 美味い!ビールがあったらとんでもないことになる。本当によい出来だった。

 油脂と塩分が多いことを気にする向きもあるかと思う。しかし,実際はソースのほとんどが皿に残ることになる。ソースそのものをご飯にかけてみる,などの無謀な試みをしないことを勧める。鶏はモモ肉が美味いが,私のように現在生活改善運動中の場合,ささみや胸肉でも十分にイケル。ポイントとしては,ニンニクと生姜のゴールデンコンビがどちらも外れてはいけないこと。花椒は多いかなと感じるくらい入れること。であろう。
 私は鶏皮部分をはずし,こちらは別に焼いて脂を落とした。トッピングに大変良い。

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April 11, 2009

気分は一気に初夏

・そう思わせるほど暖かい晴れになった今日の金沢。洗濯物を干し,勢いで寝具もすべて洗濯したり干したりする。冬の空気と辛気が一気に飛んでいく。
 先週は咲き初めだった公園へ行き,満開の桜を愛でる。

・壊れてしまった電子辞書を買い替えに西の電器店へ,最近は「広辞苑」と「リーダースが共にセットされている電子辞書は殆どないらしい。仕方なく広辞苑の入った汎用的な辞書(安いから)を購入。リーダースは必要に応じてコンテンツを買ってセットアップすることにした。ジーニアスは日常生活分には困らないが,仕事には無理のよう。standard errorくらいまではOK。representation(表象)やrecognition(再認)などは全滅であった。心理学を学ぶ学生は,それなりにリーダース程度がないと困るらしいぞ。
 しかし今良く見て気づいた。ゴールドを買ったはずがレッドが来ているぞ!まあいいや何でも。

・電器店近くのラーメン屋が開店(客野製麺所という名前),いそいそとラーメンを食す。通常のラーメンに美味しいチャーシューが2枚ついており,固めの細麺もまあまあ,最近の醤油豚骨(+魚粉)ブームの間隙をついた,透明なガラ(+魚粉)スープも悪くなかった。全てにおいて「強すぎ」な部分がなく,塩分脂分に弱くなりつつある人にも十分対応できる。かといって「中庸」ではない。もう一度行こうかと思うラーメン店。
 そういえばヤング(Young,1963)の有名な「カフェテリア実験」では,各種の栄養素を自由に摂取することができる場面に置かれたネズミが,短期的にはアンバランスな食餌行動を取るように見えても,長期的には栄養のバランスがとれるように食べるjことを示している。金沢は独自のラーメン文化をあまり持たないので,結果として多くのタイプのラーメンが食べられる。現在は醤油豚骨(+魚粉)に偏りがちであるが,中長期的にはさまざまなタイプのラーメン店がバランスよく出店するのではないかと思われた。

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April 10, 2009

落合さんには納得するが

 本日のはなまるマーケット。イタリアンの落合務がスパゲティを説明。
 「スパゲティは『ジャー』って炒めてはいけません。たとえオイルであっても,ソースとして和えるものです。炒めたら焼きそばです」。なるほど,確かにそのとおり。

 でも,あのクリスピーなペペロンティーノ,あれは美味いんだ。

 焼きスパ万歳。ご家庭だけのB級グルメの範囲で是非。

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April 01, 2009

丼物専門店開店

 歩いてすぐのところに丼物の専門店が開店。カツ丼(卵とじ系とソース系がある),親子丼,かき揚げ丼などがあり,開店日の今日は半額(なんと300円だ!)ということで,知人を連れ立って行ってみる。基本のカツ丼とかき揚げ丼を頼む。
 カツは十分,ご飯の量も無理ない量でまずまず有難い。卵のとじ方は分かれるところだが,金沢主流のきっちり溶いた卵。つゆはかなり塩辛い。かき揚げ丼の方はバランスよくできている(らしい)。コストパフォーマンスは非常に高いし,金沢にはないタイプの店でもあるし,かき揚げ丼のラインナップも金沢では珍しいし,何といっても近いし,ということで積極的に推すことにする。

 店の名前は「日和」という,FM石川の脇からちょっと入った郵便局の前。次はソースカツ丼を試してみたい。

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March 28, 2009

サラダわさび菜@荷方大飯店

 「あんたこれが『りくつな(注:金沢弁で「よくできている」)』もんやよ,食べてごらん」
 と近江町市場のいつもの八百屋でみつけたのが「サラダわさび菜」である。どんなものかというと,こういうものであり,レタスや水菜のような食感でありながらわさびのような揮発性の香りがするというものである。最近日本も香りの強い菜物が好まれるようになったのか,こういうものが沢山出てきて私としてはウレシイ!
 今日は中華の荷方飯店状態であるが,鯛の刺身を中華風にアレンジして,このわさび菜とナッツ,ドレッシングで頂くことにする。そのほかにも使い勝手がよさそうなので,また考えてみることにします。

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March 11, 2009

コーヒーとわたくし

 コーヒーの濾紙(40枚入り)が切れた。濾紙が切れたのは3年ぶりくらいのことである。そのくらい私はコーヒーを飲まない。
 今回は母が金沢に来ていたため,豆を買ってドリップしていたのである。ミルはちゃんと持っていて,やはり3年ほど前に買ったのである。そのくらい飲まないのだが,なくなったとなれば買いに行こうというのが人情である。また,豆ももう少しあまっているのである。
 朝のコーヒーは胃にもたれそうでパス。ここのところは家で研究することが多かったので,マグカップに入れて飲む。最近のコーヒーは昔に比べて「酸味」が少なくなったようで(そういう焙煎が増えたのだと豆屋さんが言っていた),時間が少しくらいたっても取り立てて酸っぱくなくなったのは有難い。

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March 04, 2009

えっ!もう?

・大学の暖房が止まった。今週末から入試なので、その期間は暖房が入るだろうけれど、それにしても「春休みモード」だなあと思う。いろいろやりたかったけれど、研究室が寒いのは如何ともし難いので、暖かいところを探して仕事をしようと思う。

・昨晩、本当にふと思い立って馴染みの鮨屋へ。蛤とかコハダとか、そろそろ春なんだなあと思わせるネタを食す。如何に侘びしいと言われようと、独酌の鮨屋は良い。何といってもじっくりと味を堪能出来る。隣の喧噪も悪くはないが、気の散らない環境で塩気や脂気を感じ尽くすのは幸福である。

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March 02, 2009

世界の料理ショー

 関口宏と三宅裕司のあれではない。70年代から80年代の前半に、日本のあちこちで放送された海外の料理番組。黒沢良が吹き替えをするグラハム・カーが、「うさぎのロースト、カンヌ風」など当時の日本では見当もつかない料理をつくって自ら食べるというものである。
 「うーん、美味しそうな合鴨ちゃ〜ん♪」とか、「おい、スティーブ、早く用意しろよ、早く」と、当時の日本の感覚ではない放送がとっても面白かった。大体ポワロねぎとかズッキーニとか、カルダモンとか言われても、買おうと思っても売ってない時代だったのだから、あれは作ることを目的とした番組たりえなかったはず。今なら十分何とかなりそうなのだから、時代は変わったなあ。そういえば、エル・ア・ターブルという雑誌があるが、作るための食材仕入れに若干ハードルがあるという意味では、ちょっとだけ雰囲気を残している(でも、世界の料理ショーの時代に比べれば全く問題にならない程度だが)。あと、油の代わりに「溶かしバター」が使われていたのも懐かしい。えらいことコレステロールの多い料理だったはず。
 やっぱり好きな人はいるらしく。遂にDVD化で、アマゾンではもう予約受付中。さすがに3万払って買う気にはなれないが、どこかで一寸見てみたい気がする。

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February 24, 2009

弁当生活

 春休み(学生はね)で学食の営業がないので、今年はお弁当に切り替えた。外食だと太るからね。
 いつも大体10分ちょっとで作り終わる簡単なもの。今日のメニューは
  梅しそご飯(たたき梅と刻んだ青紫蘇をご飯の上に敷く、0.5合)
  ブロッコリーとミニトマト(親指大1つずつ)
  バジルのオムレツ(卵半個分、残りは朝食へ)
  ゴボウのメンチカツと春巻き(冷凍食品、一個ずつ)
  香の物 おかずの下にサラダ菜を敷いて汚れを防止

 栄養価を五訂食品成分表と冷食の表示で確認すると、しめて500kcalと大変にヘルシー。ではお腹が空くかというと、これが良くしたもので夕食までは十分に保つ。新学期が始まる4月まではこのメニューが続く。
 もう少し手を抜くためには、ひじきの煮物などを作っておくと便利。今晩は1つ常備菜を作っておきたい。

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January 15, 2009

ハントンライスレポート(2009年第1版)

 昨年3月に新装版をだしたハントンライスレポート。さらに改訂が必要になってきたので2009年版を出すことにした。記述はアイウエオ順。写真などは他のブログを参照されたし。
 今後としてはぶんぶん(泉)が残されている。他にもご存知の方がいればお教え願いたい。

・石橋屋(石引)
 学生街にあるお好み焼きなどの店。驚くほど安く,量もかなり多い。内容はといえばかなり普通のもので,こちらはサウザンは使用されていない。
・いなばや(小橋)new
 うどんや定食を主とする町のお店。こちらはその高く盛られたケチャップライスから驚かされる。上に載っているのは海老のフリッター。タルタルではなくマヨネーズがお好み焼きのように美しくかけられている。このお店,ラーメンも出しており,スープはチャーハンについてくるような中華風となる。
・グリル・オーツカ(片町)
 一部ではハントンライスのベンチマークと噂される有名店。量は相当多いです。ライス・揚げ物含め少々脂っこいかなという感じはする。これも廉価。がつがつ食べたい方にはお奨め。
・キッチンすぎの実(石引)
 現在のところ私のデフォルト。適度に作られたケチャップライスと,これまた適度な卵。そして適度な白身フライとサウザンソース。これで630円。個人的にはこれがハントンライスの「ベンチマーク」と言っても良い。
・キッチン・ポーレ(久安)
 黒いソースでライスを作る「黒ハントン」が有名。で,その個性で満足する。こればかりだと飽きるのかもしれないが,時々これをチョイスするとアクセントが効いていて良い。
・キャベツ(駅西)new
 洋食店として質の高い料理を提供する店。こちらはマーガリンを多く使ってベースとなるライスを炒めるので,他のものに比べ風味に違いがある。この香りでかなりボリューム感を感じることになる。魚にエビフライとタルタルソース。バランスがとれている。さらにスープとサラダがついて昼は800円。
・銀座ライオン(柿木畠)
 銀座ライオンなど,全国的な店だというのに,やっぱり,ある。ハントンライス。こちらは「盛りつけられた野菜」がポイントで,ハントンライスの横のキャベツの千切りやそれにかかっているドレッシングなどがアクセントとなっている。実のところこれを良しとするかハントンライスの風味とバッティングすると考えるかで,かなり好みは分かれようと言うところ。ちなみにビールも頼んでみたが,つまみとしてはイマイチとしか言いようがない。

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December 28, 2008

人柄のよい秀才 チャンポン

 通っているスポーツジムの近くにチャンポンの専門店ができた。そこで今日の昼御飯はちゃんぽんと相成る。750円也で具材がたっぷり乗っており、スープはまろやか気味のとんこつ。「自分の好きなチャンポン」とはちょっと違うかなあと思いながら(いや、リンガーハットで満足するタイプですが)、それでも食べたあとにはなかなかの満足感を得る。何というか、ラーメンと違って、何を食べても満足感が残るものである。チャンポンは。

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November 30, 2008

出張@東京&カツ丼&旧友

・学生相談学会の研修で東京へ

・敬してやまない内田樹を生で見る。内田先生の現代学生論は、ブログを読んでいれば基本的にその筋がわかるというもの。変わらぬ卓見で面白かった。今回新しく仕入れたネタは、ゼミを希望する学生を選ぶ話。学生を一目見れば、誰が「良い学生」か見抜けるという内容の話で、それは非常にセンスのいい話なのだが、「教育屋」のニカタにしてみればそれは問題である。
 そもそも気の利いた学生は、きっと私のゼミでなくともどこだってそれなりの成功をおさめる(様な気がする)。実のところ本当に支援が必要なのは、内田先生の言うところの「不合格」の学生であって、彼(彼女)らをうまいところまで持っていくのが、ある意味「先生の醍醐味」ないしは「腕の見せよう」な気がするのだ。そして、そういう学生との向かい合い方に何をかを語ることがあるとすれば、今回の聴衆にはもっと「響いた」と思う。
 それにしてもやはり内田先生は鋭い勘の人で、話しながらもあちこちをスキャンし、相手を見計らった所作振る舞いをしていることが見て取れた。この境地に達するのは難しい。

・遅めの昼食をとりに銀座界隈。途中で「とんかつ とん喜(本当は七を3つ)」という店を見つける。誘われるように入り、当たり前のようにカツ丼(ライス少な目)を注文する。
 当たり!カツの厚さも、つゆとのバランスも、卵の具合も抜群。油のくどさ具合もわたし好み。久しぶりにこころゆくカツ丼を食した。よく見ると、どの客もカツ丼を食べている。調べてみるとなかなかの名店らしい。この勘どころの境地に達するのは難しい。

・夜は池袋で旧友と食事。私以外はあまり飲めないので、私も少なめ。
 大学を出て10数年経つのだが、一度つかんだ繋がりというのは、どう変化しても残るということがよく分かる。心行くまで旧交を温める。
 今度はぜひ金沢にもおいでよ。そして本当にありがとうね。

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November 25, 2008

3連休周辺 〜食ったり買ったり〜

・遠くの山には雪が居座り,斥候がちらちらと麓を伺う霜月の末。5年使ったスタッドレスもいよいよ買い換えだろうということになる。今回もブリヂストンで,REVO2は高くて,4本で9万近く。安く売られているREVO1にする。こちらは工賃込みで6万ちょっと。
 せっかく換えたのだから,今年は暖冬ではないと良いなあ...スキーも沢山滑りたいし。

・新しくした圧力鍋,只今絶賛稼働中!おとといは先日味をしめた牛すねと大根・にんじんを,塩と生姜と白醤油少々で調理。和風ポトフにする。白醤油の分塩辛くなったのは反省だが,まあ酒肴には良しとしよう。1人では食べ切れなさそうなので,友達もご招待。こういうのが良いねぇ。

・その他買ったもの,手袋,耳かき。その他食べたもの,鮨・鰤や蕪の鉄板焼。今日は塩鮭と小松菜と葉唐辛子の佃煮で質素にやります。

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November 19, 2008

グルメブログ&募集

・最近あちらこちらで見るグルメブログ,大変に重宝で「今夜はどこかで食べよう」という時の資料にさせて頂くこともしばしば。ただ最近気になること。
 写真が多くないですかね。
 フレンチでは出てきた一皿一皿,鮨に至っては一貫ずつきちんとデジカメに収められているその図は,資料としては第一級なのですが,それなりに「雰囲気」というものも重視されるであろう店内で,バシャバシャとカメラを持ち出している人を尻目に食事をする周囲というのは,やはりあまり気持ちの良いものではないのかもしれないかと。
 この手の「パシャパシャもの」のブログ,比較的主婦と中年以上の男性が多い。考えてみれば高い食事ができる層というのがこの辺りなので,それはそうかもしれないが。何となくそこにあるセンスを推し量ってみたりという失礼を思いつかないではない。

・全く別件。来週の土曜日から火曜まで,東京は有楽町に出張しています。私をご存じの方で,週末に夕飯なんぞをという方がいらっしゃいましたら,ぜひお声かけを。
 それで美味しいお店が開拓出来たら,なおウレシイですねという自己中お願いでした。

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November 10, 2008

カレーを久々に作る

 多少変わっている私ではあるが,平均的な日本人と違うことなく,カレー好きである.ただ最近は,カレーを作ることを久しくしていなかった.一番の理由は,食べ過ぎでおなか一杯になりやすいことである.とはいえ,圧力鍋を新調したならば,やはりここから始めねばなるまい.で,久々にカレーを作る.
 近江町市場で型の良いニンジンと玉ねぎ,そしてすね肉を250グラム.今回はこれにフリーデンの大辛というルーを使ってみた.にんにくを一個まるまる刻んで入れるのが,「今回の一工夫」である.
 ティファールの圧力鍋は,ワンタッチで蓋の開閉が出来大変便利である.急冷や圧力弁を解放しての減圧も自在であり,古い錘式の圧力鍋を使っていた人からの移行もスムーズと思われる.今回は10分加圧に10分の減圧にした.フリーデンのルーは近年のルーとしては比較的溶けにくいので,刻んだりして入れた方が良いであろう.
 やはりカレーには牛すねがあう.しっかりと柔らかくなった肉に,牛肉らしい肉の風味が相まって大変旨い.やはり店のカレーに比べ,市販のルーを使うとやや塩分が控えられるので,お店の味をもとめる時には塩気を足す方が良いかもしれない.
 結局,ルーだけ少しお代わりを.日本人たるもの,やはり家庭のカレーである.

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October 27, 2008

ノスタル飯

 家からそう程ないところに,ステーキ宮ができるらしい.何ということはないファミレスであるが,私にとっては大学〜大学院時代にえらいこと世話になった店である.
 とりあえずほとんどのステーキやハンバーグに「宮のたれ」なる醤油系のソースがかかる.これ自体はまあ悪くない.お腹も一杯になるので,ランチで食べると午後中何となく気だるい気分で仕事をすることになりやすい.私はひそかに,宮のたれには「やる気減退剤」が入っているのではないかと疑うくらいである(ちなみに,ビックマックにも入っている気がしないではない).
 茨城を中心とする北関東圏で絶大な威力を発揮するCOCOS,宮,家系ラーメン(山岡家,ラーメンショップ系)は,ニカタのノスタルジーをいかんなくくすぐるようである.また,これらは大概において金沢で食べることができる.あとこれに「宝島」が入れば,四冠間違いなしのような気がする.

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October 17, 2008

ダイエットを阻むもの

 ようやく長期の遠出からもしばし解放され,風邪その他も良くなった.ここのところジムに行けなかったこともあり,増えた体重を取り戻すべく努力中.ジムにも通い,食べるものもそれなりに節約中.
 今日のお昼は讃岐うどん系の店でぶっかけカレーうどん.1玉とカレールーなら節制のうち.で,店主が申し訳なさそうにやってきた.「済みません,2玉分で作りました」.残すのも勿体なく,何とか食べきる.これから健康診断だというのに...

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September 19, 2008

ポーニョポーニョポニョ メタボの子

 せっかくの札幌,友人と店に入り,刺身とジャガイモで乾杯.ちなみにこちらでは鶏の唐揚げを「ザンキ」というそうである.それは慚愧に堪えない,いやそうじゃないとおもうが...
(訂正)ザンキ,ではなく「ザンギ」なんだそうで...
 ちなみに北海道には,筑波大生の友「ラーメン山岡家」が沢山ある.後輩と郷愁で店に入ったら,同期の心理学者が食べていた...やはり牛久ラーメンは偉大だ.
 さて,バー巡りの一日目,札幌で修行した某茶さじバーのオーナーに書いてもらった紹介状を手に,今日は「ねもと」と「エルミタージュ」に.どちらも素晴らしかったです.特に「ねもと」は若い美人のバーテンダーさんが営む廉価で良いお酒をそろえた店,これからことあるごとに通いたい良い店かと.エルミタージュでは紹介状の話をして盛り上がっていたら,帰り際に「お電話です」.某茶さじのH様とお話.いきなりフィードバックのある飲みを初めて体験しました.本当にありがとうございました.
 あと2日の間に,札幌の頂点「やまさき」に行くべく画策中.
 
 あ,タイトルは結果的に食べすぎになったという話です.反省.

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September 12, 2008

昨夜の邂逅と今日の発見

・昨日まで話題に上っていた「獺祭」の話である。昨夜金沢の某鮨店(私にとっては超高級である)に、拍子抜けするほど当たり前においてあることが判明する。なんというか、昨日知り合った異性と夜をともにし、今日婚姻届を出すようなあっけなさに少々吃驚する。
 詳細はアルカホリック遭遇記で。相当値の張るお酒ではあるが、話のタネ以上の価値は十分にある。

・今日は自宅研究日の金曜日。さすがにその権利を行使し、朝からエアコンの効いた我が家でこつこつと集中講義の資料を作る。昼を作ろうと思ったが、いかんせん食材にかけていたので、前々から気になっていた数百メートル先のうどん屋に、おそらくあるであろうカツ丼を食しに行く(だったらもっと近くの食料品売り場で食材を買え、という意見は今回は却下)。
 実に普通のうどん屋で、カツ丼も700円也と実に普通。出てきたものは少しだけ卵がゆるく、結構つゆがだくだくで、カツは薄く脂身もたくさん。そしてタマネギではなくネギで、だしは「蕎麦屋」のカツ丼ではなく「うどん屋」のだしのきいた少々塩辛いもの。ご飯も最近には珍しく適当な量。
 もっと逸品のカツ丼、金沢だってあることは知っている。でも、私、こういうのが一番好きなのです。きっと西日本の育ちに一番しっくりくる、昔ながらのチープ目のカツ丼。ああ、前々から気になっていたが、きっと店が私を呼んでいたのではないかという本日昼の発見。

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September 11, 2008

人気のある日本酒など

 昨日の日本酒の話、いろいろ調べていたらこういうページがあったりするのですな。昨日の獺祭(だっさい)は1番人気なのだそうで。そういうことかと合点。
 意外に思ったのは熊本の酒、これまでその技術の高さと歴史で有名な香露の人気があるのは分かるし、美少年もまあ有名なので分かる。でも県内トップが「れいざん」なのは驚き。個人的にもポジティブな評価を出したりしていたのだが、やはり人の志向ってそう変わらないのかも。
 ご当地石川は天狗舞が一番人気、個人的には手取川があっさりしていてgoo!特に「吉田蔵」シリーズはおススメ。「加賀鳶」という名前でランクインしているが、実は福光屋という蔵元であり、「福正宗」の方が主力銘柄です。この会社は美少年並みに大きな蔵なので、他にも「黒帯」とか沢山ラインナッブがある。
 あと、過去に住んだ茨城でも、「武勇」「一人娘」「霧筑波」といった酒が順当にランクイン。「郷の誉」ってのが最近の人気銘柄なのも知らなかった。ちなみに、花酵母を使った「来福」というのも最近人気なのは聞いているが、私は飲んだことがない。だれか郷の誉と来福を送ってくれませんか>茨城の方。もちろん石川からも何か送りますが。

 和食に出会う機会の多い金沢だと、日本酒を飲む機会が増える。やっぱり和食には合うから。特に珍味などが多い鮨屋だと、ワインではどうにもならないことがある(魚卵などは本当に生臭いし)。日本酒の需要が停滞している理由は、焼酎もさることながら、古典的な日本食の衰退にあるような気がしてならない。

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August 30, 2008

サンマ500円なり

 昨日寄ったお鮨屋さんから聞いた話.休漁だ燃料費の高騰だということで,今年のはしりのサンマは高いらしい.そして今でも200円くらいになることはザラということなんだそうで.最近あまり魚介の値段を確かめていなかったのでショック.
 本日我が家は,ご近所の方と食事.「小料理 荷方」を開くのであるが,少しメニューを考え直すことになりました.安定したお値段の野菜と肉に切り替えなくちゃ.

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August 19, 2008

フルーツみつ豆

 最近では全く食べなくなったのだが,みつ豆が大好きである.そのなかでもサンヨーの缶詰が小さい頃痛くお気に入りだったのだが,最近になってあの缶詰は2種類があることに気づいた.気づかないまでも緑缶と青缶があることくらいは知っていたが,中身は同じくらいに理解していた.実は,梨が洋梨か和梨かといった細かい違いがあるらしい.どっちも美味しいけどね.
 熊本のスーパーで2つの存在に気づき,両方とも買ってきた.そういえば,九州ではサンヨーの缶詰はしばしば見るが,他の地域ではあまり置いていないのはなぜだろう.東京の会社だというのに.みつ豆はサンヨーが旨いと思うのだが,東京ではなぜか榮太楼やはごろもが多い.不思議だ.

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July 29, 2008

冬瓜を食う

 「夏っぽいもの」で揃えた先日のビストロ=ニカタ。冬瓜と鶏肉を塩でスープ煮にして冷やした,「冷やし鉢」にする。出汁と塩だけでそれはそれは上品な冷菜となる。ほんの少しだけ余ったので,今日は簡単に薄めた蕎麦つゆで煮て,あんかけにする。こちらはちょっと家庭的な感じ。熱いのに夏らしい食べ物になる。
 私はこういう「新しい味」に出会うと,当分その料理が続きやすいのが常である。しかしながら冬瓜は一つが大きい。悲しいかなこれをいつも食べるような状況にはなく,とりあえず次のチャンスをうかがうことにする。

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July 25, 2008

冷やしカツカレーうどん

 猛暑厳しいこの夏,諸兄はお昼ご飯をいがか食べていますか?
 「夏バテしていては仕事にならぬ。ここはカツカレーでも食べて元気モリモリ精力バリバリ」の御仁もおられよう。はたまた「もう暑くってやってられないっす。冷やしうどんくらいじゃないと身体が受け付けないっす」という御仁も少なくはなかろう。どちらのご意見ももっとも。栄養をつけなければ身体も持たないが,それどころじゃないほど暑いのも事実である。
 しかしあったのです。この二つの思いを共にに叶えるものが。我が家のすぐ近く。別院通りにある某食堂に,「冷やしカツカレーうどん」なるものが。某医者F先生の情報により,自転車で食べに行ってきた。で,こんな感じのもの。
Blog20

 確かに冷たいカレーうどん。カレーは冷えてもったりしているわけでもなく,熱い時のカレーうどんと同じ質を保っている。また特筆すべきはカツであり,結構厚手のカツが香ばしく揚げられて乗っている(これは一応温かい)。食べ進むと驚くほどしっかりとした辛さを感じる。若干塩気がしっかりしており,心配された油脂が冷えて固まっているところも皆無である。うどん自体は金沢の「ゆるいあがり」であり,最近のシコシコ感高いタイプとは一線を画すところ,別院通りの老舗の意気を感じる(ホントか?)。実際のところ,薬味のネギはこの場合用を為していないのかもしれないがそれもまた良し。700円なら一度食べてみたいでしょ!
 久々「アタリ」のB級グルメ。別段隠している訳ではないらしいが,メニューには書かれていない。店にはいると「本当に頼めるのだろうか」と不安になるが,ここは大きな声で「冷やしカツカレーうどん」と頼むとちゃんと出てきます。

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July 21, 2008

猛暑とかき氷とラーメン

・今日の金沢は34〜5度くらいだというが,それはあくまで芝生の上に立つ百葉箱のような環境の良いところの話。アスファルトの照り返す街場ではもっともっと高い気温で,東海林さだお流にいえば「アヂ,アヂ」といった感じ。たまらず近くのコンビニからかき氷(イチゴ)を買ってきて涼をとっている。電気代も地球環境も気にしたいが,今日はエアコンフル稼働。
・昼食は最近流行りというラーメン屋にする。暑いというのに行列でなおさら暑い。味は最近金沢でもせ席巻中の豚骨醤油系。まあ悪くないのだが,最近の「人気ラーメン」というのは以前と比べると随分「塩辛く,くどい」ような気がする。一口味わえばすぐにわかる主張があるのだが,よくよく考えると塩気・油気・香味といったものがこれでもかと与えられて,ちょっと幼稚な味覚にも感じるなあと思わないではない。
 この手の味覚の怖いところは,そういうものだと分かっていても次第に欲しくなるところにある。人生朱夏にさしかかるにあたって,心しておこうかと思う炎天下である。

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July 20, 2008

カンパリソーダ

 長いことBarで飲んでいると,その時その時の「トレンド」というものがある。最近何故かトレンドになっているのがカンパリ。高級な酒でも何でもないが,あの甘さと苦味が心をとらえている。きっかけはちょっと前に某Y's BarのYさんが振ったカンパリ・シェカラートが実に美味しかったから,なのだが,自分でロックにしたりしてちょくちょく楽しんでいる。
 それでもカンパリ・ソーダというと,若い時のイメージで何とも中途半端な飲み物かなあなどと思っていた。寺尾聡の「渚のカンパリ ソーダ」がなかなかの名曲で,そのイメージほどには気に入らなかったせいもあるだろう。そんな話を某山羊BarのKさんとしながら,思いつきでカンパリソーダを頼んでみた。
 
 いや,結構旨いではないですか!

 年齢も変われば,嗜好も変わる。当たり前といえば当たり前の味が,私の目を開かせる。昔はもっと酸っぱくて薄い感じだったが,腕利きのバーデンダーにかかればこれほどにも変わるといったところか。こういう気持ちをどう説明しようかと...

 まああれです。長いこと親しい友人として接してきた女の子の友達が,ある時から急に魅力的な異性として意識してしまうようになった感じですかね(この感想,周囲には少々不評でしたが...)。年を経るにしたがって,相対するものの「良いところ」に目が行くようになったのかなあ。

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July 10, 2008

包丁を研いでみる。

 1人暮らしで料理を始めて早15年を越える。しかしこと包丁についてはお手軽なシャープナーを使っていた。3月に包丁を研ぎに出してまあそれが良かったこともあって,ついに自分で包丁を研ぐことを敢行。道具はひとつきちんとしたものをと,シャプトンの砥石♯1000と♯5000を買ってみた。
 一応書かれているとおりにやってみるのだが,手元がきちんと同じ角度を示すというのも難しいし,砥石と刃の開きが同じようにというのも難しい。まずは「バリ」が出来るまで表をつくり,次は裏を研いでバリをとる。これだけは何とかやってみた。
 結果,切れるかどうかというと,手がまあまあ引っかかるようにはなる。シャープナーの出来に毛が生えた程度か。まあ前よりは良くなったなという印象。もう少し経験を積むとシャープになってくるかもしれない。その意味では「新しいホビー」がひとつ増えたという感じか。意外と面白いかもしれない。

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June 29, 2008

今年も梅酒を作る

 昨年一瓶作ってみて,ご近所に大変好評の梅酒,昨年の反省を元に今年もトライ。今年はたくさん作ってみることにした。まずは近江町市場へお買い物。そろそろ青梅はシーズンオフ。金沢市大桑の梅をどーんと5kg購入。ちなみに1kg800円だったが,買っている時にお隣さんとばったり。聞くとお隣さん懇意の八百屋さんらしい。で,お隣のよしみということで八百屋さんが500円値引いてくれる。市民の台所はこういうところで結構差がつく。
 で,お酒はやまやへGO。たくさん作るとなれば決して安くはないアルコールである。今回は
・ラム:バカルディ・ゴールド4本(3000ml)
    バカルディ・ホワイト特大瓶1本(1750ml)
・ウオッカ:バートン特大瓶・大瓶1本(2750ml)
・ブランデー:バルディネー(Bardinet)2本(1400ml)
 ブランデーが良いとは聞いているが,さすがに他のものに比べても値が張る。今回はラムに少し力を入れてみたので,他のものは少々ケチってみた。で,丁寧にヘタをとって作ってみたのがこれ。

Blog18

 左からゴールドラム,ウォッカ,ホワイトラム,ブランデーである。氷砂糖が全体に少ないが,恐らくこのくらいでもかなり甘いのではないだろうか。さすがにこのくらい作ると,簡単には無くならないはず。
 熟成はまず6ヶ月をメドに。来年正月からの開栓を計画している。できれば一部は長期熟成に回らないかなと。

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June 25, 2008

おやつに干菓子

 学生がホットケーキをくれる。美味しく頂く。で,タッパーを返すなら何かお礼でもと思い,金沢で一番気に入っている菓子を返す。それが,村上の「わり氷」である。以前ブログ化される前のエントリでも紹介していて

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2002.04.22 わり氷
 みなさん、金沢は村上という菓子店が作る「わり氷」なる菓子を知ってます?

 寒天素材の食感のゼリー(?)に堅い砂糖衣(氷砂糖のようなもの)で囲んである。まあお茶席に向きそうな干菓子です。小学生の頃から実はこの菓子の大ファンで、九州にいるときも関東にいるときも、金沢フェアがあると聞けば村上の出展を確認し、何年かに一度は買いに行ったという代物です。これが欲しいときに買えるというのが、実はもの凄く嬉しい。そこで700円の小さな箱を3つ買って、食卓と仕事部屋と研究室においてみました。とても贅沢じゃ。基本的に砂糖甘いだけの菓子なので、食べ飽きはしません。
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 久々に自分にも一つ買い求める。甘いといえば随分甘いのだが,こういうタイプの菓子を他の地方ではあまり知らない。保ちも良いのでしばしばお遣いものになるちょっとした菓子である。

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June 24, 2008

大人の研修旅行

 日曜日のエントリ通り,山梨の方へ行ってきた。今回はひょんなことから,サントリーの登美の丘ワイナリーと白州蒸留所を巡る旅。

 日曜日のエキサイティングな車中は割愛するとして....

 韮崎の近くにあるこのワイナリーは,細い町道のおくにひっそり佇む静かな場所にある。あいにくの梅雨空のため,周りの風景を愉しむことが出来なかったが,普段は広い果樹園をもつ開放的なところである。

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June 21, 2008

食べ歩き

 住んでいる彦三町近辺は,大変鮨屋さんの多いところである。市民の台所(というキャッチフレーズ以上ではないと思うが)近江町市場の周囲500mに十数店がひしめくこの界隈。この半年ちょこちょこと食べ歩く。昨日印税をもらったその足で食べに行き,一通り「コンプ(complete)する」ことに成功する。
 良いお値段だけど美味しいところ,手頃でまあまあ美味しいところ,安いからこそ使えるところなど大体の見当がついた。高いといってもたっぷり飲み食いして1万円を超えるところはなし。街の方の鮨屋さんに比べればお手頃。安いところはビール一本(&お通し),造り・焼き物・鮨で2,500-なんてところまである。
 お給料がもらえるようになって一番変わったのは,「今日お鮨が食べたいと思った時に,その日のうちに行ける(by西原理恵子)」ようになったこと。本当に贅沢な話である。

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May 30, 2008

朝から数千円の...

・朝食は頂き物の国産マンゴ,義理の姉のご実家は八百屋さんで,それはそれは大変美味しい果物を送って下さった。で,あの数千円相当の国産マンゴ(鹿児島産)を贅沢にも朝から一個。どこまで食べても甘く,かぐわしい芳香を放つ。こんな贅沢はない。そして,夕食後より,酒の伴より,実は朝食に頂くのが一番その味を正確に知ることが出来るのではないかと思う。本当にありがたい朝である。
・朝からパタパタと外で音がする。なんだと思ったら,お隣の可愛いお嬢さんが回覧板をもってドアをノックしている音であった。ノックというより「パタパタ」。朦朧としている顔を出来る限り笑顔に作り,大きな声で愛想を振りまく。そう,町内に住むということは,朝から元気でなくてはならないのだな。
 こちらは数千円,というよりプライスレスの愉しみ。

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May 09, 2008

冷やし中華始まってました

 近くの王将に昼を食べに行く。いつのまにか冷やし中華が始まっていた。それも,店のどこにも始めたという案内もなく,いつの間にかメニューがあるという感じである。おおそうかそうかと,今年初めての冷やし中華を食す。
 そういえば,冬にも食べたいということで,山下洋輔や筒井康隆といったメンバーが「全冷中」なる組織を作っていたのも,もう30年も昔のことである。発足からはや30余年,冷やし中華の通年化は遠いようである。

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May 08, 2008

塩辛さの魔力

 以前,塩鮭は甘塩ではなく塩辛い方が旨いという話をしたが,今回はその延長。夕飯に東京のキャラブキとエビの佃煮をおかずにする。かなり塩辛いのだが,これが御飯を驚くほど旨くする。米には程よい堅さの塩辛いものがあると,飯の旨さも格別になるということに気づく。
 いや,ただそれだけの話。

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April 29, 2008

筍で幸福&降伏

 かねてから敬愛する「片町の師匠」F氏より,筍を2本頂く。にょきっと重たく,「まあご立派」的ななかなかの大きさ。我が家の鍋ではサイズが合わず,ニトリから大ぶりのパスタ鍋を買って煮た。穂先の柔らかいところは筍御飯に,硬めのところは熊本県民のソウルフード(多分大げさ)ひこずりに(うちはニラを使わず,山椒の葉は大量に刻んで和える)。味噌汁まで作っていただく。
 やはり水煮と違って,季節の筍は旨い。なんというか香りが抜群によい。ふんわり香る筍の御飯は,ついお代わりしてしまう。そしてひこずりも山椒の香りが一杯で,日本酒が進む進む。あっというまに一本分を食べきる。体中が筍の精気に満ちて,完全にやられてしまった。F氏に多謝。

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March 23, 2008

自転車で買い物

 何せ先日自転車を買ったので,今日のような陽気なら自転車で近くのデパートまでお買い物。3月は「大九州展」が必ずあるらしく,今年も小城羊羹と辛子蓮根(高いけれどやはり森からし蓮根に限る!)を買う。小城羊羹は周りに砂糖衣があってシャリシャリしたものが旨い。
 これで更に「杉養蜂園」なんてあると嬉しい。来年辺り出展しないかなあ。

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March 22, 2008

ポークのリエットを作る

 豚肉とラード,そして玉葱があれば作れるリエット。玉葱とニンニクをラードで炒めたら,後は豚肉をラードと白ワインの海の中で3時間コトコトと煮込めばできるリエット。今回はきちんとタイムとローリエ,そしてホールの黒胡椒を使って香り付け。分量は結構多いのだが,できあがりはかなり少なくなることも分かった(とはいえかなりのハイカロリーの筈だが)。最後にすり鉢で軽くあたって容器に入れ,酸化を防ぐためにラードで蓋をする。パーティーのため今日明日でなくなるが,冷凍庫だとかなり保つそうだ。
 味はまずまず,もっと香辛料で香りを付けても良かったかもしれない。マディラで香味を調整すればなお良し。あとあまり細かく肉を切ると,後で回収がしにくい。フードプロセッサーがあると繊維感がなくなるまでほぐせるのだという。確かにそっちも美味しいかも。
 
 これは私の大好物。昔このバーのものを好んで食していたのだが,私が金沢に引っ越すと程なくメニューから外れてしまった。マスター曰く,「ニカタさんが美味しそうに食べなくなったら,誰もオーダーしなくなったのですよ」。

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February 19, 2008

断酒 解かれる

 今日をもって断酒を解くことにした。実に3週間あまり,よく過ごしたものである。健康状態のチェックに献血へ行き,おそらくは健康であろうと理解する(少なくともGPTは20台であった)。
 これで心地よく飲める!ではなくて,暴飲暴食を含め節制を続けた方が良いということだな。当面いろいろと控えめに行くことにしたい。
 さて,次に重要なのは,では飲酒をしている時はどのくらいなのか?である。幸い献血は来月からできる。4月にはいつも通り大学で献血があるはずなので,その時にでも試してみよう。

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February 13, 2008

季節弁当族

 春休み期間は学食が休みになるうちの大学。いつもは2月末くらいまでメニューを減らしながらも細々とやっていたのだが,なぜか今年は講義が終了したらあっという間に閉店。外食ばかりしているとカロリーも増えるしあまりよろしくない。そこでお弁当作りの季節労働者になる。朝起きて作るのは面倒なのだが(たかが10分そこらではあるが...),まあそれはそれで楽しくないわけではない。
 ちなみに今日の献立はこんな感じ。
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 ひじきは作り置きしておいたもの。冷凍食品はお弁当には欠かせない(そして昨今は冷凍食品が例の事件のせいで安い!)。卵焼きも塩昆布を混ぜて工夫をする。おかずの下にはサラダ菜を敷いて油をきり,洗う時の手間を軽減。ご飯に載っているのは,梅干しと青じそを叩いたもの。梅干しに殺菌効果があるというなら,一カ所におくより敷き詰めた方が効果が上がるだろうという策略。とはいえ今は冬で保ちが良いし,なおかつ作ってから4時間と経っていないのだが...
 2ヶ月程度なら,何とかモチベーションを保ったまま作ることができる。これを一年中というなら大変。そう考えると中学ー予備校ー高校と7年間,学校の先生をしながら作ってくれた母には今更ながら感謝。考えてみれば母の場合,幼稚園の時や兄たちの高校の時分も作っていただろうから,15年近く作っていたことになるだろう。

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February 09, 2008

なんじゃこの旨さ!

 近くのジャスコで金物市,何となく「豆腐をすくう網」を買ったので,今日は男前豆腐「鉄男」で湯豆腐。さすがにちょっと物足りなかろうと,メバチ鮪のぶつ切りも買い求め,葱鮪&湯豆腐と相成った。薬味は世界的ダンサーE嬢のお土産,柚胡椒で。


 この季節なので温かくて良い,なんていう次元ではなかった。良く雑誌などで昆布を敷いているので真似てみたら,これが絶品の旨さ。軽く火を通した水菜など,口に入れるそばからふんわりと昆布の香りがして堪えられない。軽い生臭さで下品になりやすい鮪も,柚胡椒1つでぐっと大人の味わいに。煮立たせない湯の中でゆらりゆらりとたゆとう豆腐もまた,しみじみとした滋味を与える。
 窓の外には雪,加賀百万石の空のもと,ひとりしみじみを杯を傾ける(断酒中だから嘘だけど..)ニカタであった(池波正太郎「鬼平犯科帳」風)。
Blog6

 ちなみに何が旨いって,残った醤油やポン酢の中に,この出汁のきいた湯を入れて飲むのがタマラナイ!

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February 03, 2008

恵方巻

 今日は節分。世間で取り沙汰される「恵方巻」。今年初めて買って食べてみた。
 要は巻き寿司の切る前のようなもので,確かに1本まるまるだとボリュームがある。恵方を向いて一気に無言で食べる(1人暮らしの場合,これは難しくない)。いや,そうでなければこのボリュームに負けてしまうこと請け合い。結論から言うと,夕飯が巻き寿司だった...というだけの話。

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January 29, 2008

私,井村屋の味方です。

・今年の冬から大学の喫茶部に,井村屋の饅頭が売られている。スチームのガラスケースの中で美味しそうな肉まん・あんまんは学生に人気のようである。
 とはいえ,本元の井村屋は苦戦らしい。大学から消えないためにも,今日はあんまんを1つ買って食べることにした。甘いし旨い。
 ところで,あのガラスケースは何とよべばいいのだろう。「饅温機」?「温まんケース」?「肉まんスチーマ」?調べてみると,「肉まんショーケース」らしい。それも結構なお値段。大きい冷蔵庫1台分である。

・ 知らないうちに,エルゴソフトが「EGword」から撤退するらしい。いろんな意味で残念。

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November 25, 2007

新生活お勝手事情

 ニカタにとって生活とは「食べること」なのではないかというくらい,食生活は重要。新生活はもちろん「キッチン中心」の生活である。何と言っても目の前には市場,その横にはデパート,ちょっと足を伸ばせば駅に100番マートなんてのもあって,結構贅沢な食生活が楽しめている。
 そして,先週の東京出張の折りにペニンシュラホテルのXO醤を買って帰る。本当に高いけれど,本当の味。とっても辛いけど,とっても凝縮された旨味。とりあえずず週末は美味しいゴハンに晩酌と,ちょいと自堕落な生活を送っている。
 

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November 19, 2007

蕎麦晩酌(ややべらんめえ調)

 東京といえば鮨も天麩羅もいいが,やっぱり蕎麦屋で晩酌ってもんだろう。ということで,昨晩は東京駅某所の蕎麦屋で晩酌。海老天つきのせいろと鯛の酒盗,厚焼き玉子。酒は山形の「初孫 生翫純米」。淡麗ですきっと飲めるいい酒である。関東は東北越後の淡麗酒が数多く手に入って良い。
 駅の蕎麦屋と侮るなかれ。小ぶりの海老天はサクッと揚がり,蕎麦は香りも歯ごたえもなかなかのもの。これをキリリと冷えた酒でいただくと,何ともこたえられられねえってもんだ。
 店は夕方の時分もあって盛況。大人数の客を捌くために席を移らされる。もちろんそれは協力するのが筋ってもの。そしたら注がれた一合の酒,「移っていただいたサービス,最初の一口分足すから」と,飲んだ分を足してもらう。いいねえ。

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September 10, 2007

夏休み日記(41日目)

・週末からの長期外出に備え,ともかく仕事を片づける。レポートの採点をし,書類をそろえ,洗濯物の管理をする。きちんと何かをしている時は,私は存外健康である。
・学生のレポートを読んでいるのだが,毎年「体裁」が悪くなるなあと嘆息。その都度指導しながら進むのだが,今年は多くの学生が「段落の字下げ」をしなくなっていることに気づく。去年までにない傾向で,何が起こっているからそうなるのかも分からないままである。それにしても,学生は本当に予想外のことへ動くなあ。
 実のところ「大甘」の成績をつけるニカタであるが,そんな矢先文部科学省は「成績の厳格化」をいっている。いつまでこの調子で行けることやら...
・鶏と野菜のXO醤炒めを作る。珍しく「ニンニク」を入れ忘れる。それだけで思いっきり質感が低下するのが中華の面白いところ。

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August 25, 2007

夏休み日記(ここ数日)

・金沢に帰って以来,会議だったり出張だったりとバタつく。ようやく週末だが,本当はここでたまった仕事をこなす必要があるらしい。ちょっと「心を亡くしている」状態。
・木曜は文科省関係の説明会で京都へ,この季節の京都には珍しく涼し目。しかしながら携帯電話を置き忘れ,それも随分後になってから気がつき,京都であちこちバタバタ。結局電車に忘れたことが発覚,受け取りに宇治まで1時間の往復。予想外の小旅行となった。車窓からみた宇治の川の景色はなかなか美しかった。そのうちふらりと本当の旅行をするのも悪くないかなあと思う。
 いろいろ御面倒をかけた諸氏のみなさま,ありがとうございました。
・ 胃腸の具合は万全とは言えないが,「カツ丼」の匂いを嗅ぎつければ食べずには居られないというのが人情というもの(本当か?)。藤森の京都教育大の近くにあるトンカツ屋で,関西らしいカツ先乗せ,卵とじ後乗せのカツ丼を食す。やはり関西以西でみられるこの種のカツ丼は,相当に甘く仕上がっており,かつネギが使用されている。良く揚がった厚めの衣にダシが染みているのも良く,少々くどそうな油の香りが残るのもまた悪くはない。
 なにより「煮カツ」形式のカツ丼と違うのは,全てを一緒に煮ることによって発生するカツの劣化(衣が崩れたり,肉が煮すぎて堅くなったり)やタマネギの煮方の問題などがかなり容易にクリアされることにあると思われる。このタイプのカツ丼についてはさらに研究と検討の余地があるものと思われる。

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August 04, 2007

夏休み日記(4日目)梅酒編

・土曜日らしい土曜日。ジムへ行って汗を流し,ちまちまと部屋の片づけなんぞをやる。台風一過ではあるが今週も花火はあるらしく,花火を見て優雅な夕食をとりに行こうかと画策する。
・先月トライした梅酒造りであるが,一月たった現在,これが結構なかなか梅酒らしくなっていることが分かる。まだ飲み頃という訳ではないが,とりあえず失敗はしていないだろうと思う。一年くらいおいてみようかと思ったが,この調子でいくと,年内になくなりそうでやだなあ。

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July 07, 2007

梅酒を作る

 梅干し用の容器が空いたので,今年は作ってみました。
 とりあえずジャスコから南高梅を1キロ。498円なりで安い。氷砂糖も1キロしかなかった。で,肝心のお酒はロンリコ・ホワイト(ラム)を3本。 まずは作ってみた。やってみると分かるが,梅は意外とかさばる。梅酒1.8リットル用の容器らしいが,結局のところロンリコ2本は入らなかった。結果としては梅のエキスが強く,ひょっとすると甘い梅酒になるかもしれない(350gほど入っている)。ただ,ホワイトリカーよりも高い度数(40度)だし,まあ出来はするでしょう。
 まずは1年ほど寝かせる気で,美味しくなって下さい。

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June 17, 2007

ペプシ アイスキューカンバー

 キュウリ風味のペプシが出たという。アイスキューカンバーである。物見高さから買ってみた。
 色はなかなか清涼感のあるミントエメラルドグリーン。でも,キャップを開けたそばからキュウリらしい青臭いフレーバーが漂う。とはいえ,キュウリだからメロンやスイカのような香りといえなくはない。味の方はちょっと薄目のコーラといったところ。とりたてて不味い,というほどでもないが,やはり後味に残るキュウリの風味はいかんともし難い。たったひと夏のうち2〜3回手をつけてみる程度には悪くないといった,ビーチのナンパ的ドリンク。とりあえず世に問うてみようとトライしたペプシ社(いつの間にかサントリーが扱っているのか!)の意欲は十分買いたい。

追記
 そういえばだ。昔ここはJAZZ INという炭酸紅茶飲料も作っていたなあ。これは結構大好きだったのだが...

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June 14, 2007

名古屋出張とメガテリヤキ

・ただいま名古屋。今年も学生たちによる「なかなか頑張った」授業を見る。中学生の熱気が伝わってきて大変楽しい。
・何せ朝6時には金沢を出るという強行軍。そして昼休みも移動で終わってしまう。昼ごはんもままならなそうだったので,午前の早い時期にマクドナルドでブランチ。最近人気という「メガマック(テリヤキ)」を食べる。確かに一杯一杯だが,単品でポテトを食べなければどうにかなるくらいであった。味はといえば,所詮マックはマックといったところか。
・実は昨日一昨日と,誕生祝いだ宴席だと,大変美味しいご飯にありついておりました。そして明日は明日で,ご飯の予定があります。では,今日は?こうなるとB級グルメでラフに済ますのがベストか。手羽先と味噌カツで一杯やってまいります。そう,そしていつものBarにも...

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June 08, 2007

魚三昧

 日曜日の魚釣り以来,ずっと魚ばかり食べている。昨日の呑みも魚オンパレード。さすがに肉類が欲しくなる。
 で,この間の釣りの写真。楽しゅうございました。
Blog4

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May 01, 2007

メトロミントが美味しい

 レモン味の水が好きではない。お茶は眠れなくなってしまう。麦茶はあっという間に飲んでしまう。こんな悩みを持つ私にぴったりの水を見つけた。大塚製薬Metromint。ミントの水である。これが飲んでみると割と良く,長い時間じわじわと飲むことができる。そしてノンカロリー。しいて言えば一本200円は痛いが,これなら箱買いしてもいいなあと思う。ただ予想するに,絶対に長く続かないのではないかと。

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March 27, 2007

熊本の食品愛好会

最近話に上ったこともあり,無性に「ざぼん漬」が食べたくなる。そこで熊本の母に送ってもらったのがこんなの。実際には九州一円の名物で,とにかく甘い菓子だが,特に青いものは柑橘の香りも十分で美味しい。
 長いこと故郷を離れると,故郷の食べ物が食べたくなるものである。熊本といってもなにも馬刺しとラーメンだけではない。今週は金沢のデパートで九州物産展があり,芥子レンコンと小城羊羹を買った。小城羊羹は佐賀のものだが,普通の羊羹と違い堅い砂糖衣がかかっているのがお奨め。また多くの物産展に出展するからしレンコンは森からし蓮根店のもの,他のものに比べてツンとくる辛さが違う。これもお奨め。
 そこでお奨めをいくつかご紹介。ちなみにお買いあげはここ辺りが便利で良かろう。
・高菜:高菜はやっぱり阿蘇に限る。
・晩白柚:大きなミカンです。ざぼんが有名だが,これはそれより一回り以上大きい。八代(やつしろ)の名産。
・朝鮮飴:加藤清正が朝鮮出兵にあたり,保存食として持っていったというもの。どんなものかといえば,福井名産羽二重餅の原型のようなものと思いねえ。とても安価なのでお土産にもいいかと。
・太平燕:タイピーエンとよぶ。今や全国区。

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March 23, 2007

えらく贅沢な一日

 昨日。午前に外で仕事をする,お昼は知り合いと鮨をということで,片町の「みつ川」へ。旨いらしいとは聞いていたが,聞きしにまさる鮨である。1つ1つに丁寧な仕事がなされているし,素材自体も大変なものなのだろう。もちろんお値段自体もそれなりに張るのだが,これは間違いなく「アリ」。もっともっとお金持ちになるようなことが今後あれば(たぶんないだろうけど..)懇意にしたいと思われる。
 夜は大学関連の送別会で某フレンチへ。こちらも美味しかったし,なにより痛飲した。あれほど笑いの切れない飲み会はここのところなかったのではないか。メンバーが素晴らしく,話題が素晴らしくで,結局4時間。どのグループよりも早く店に入り,どのグループよりも遅く帰る。たまにはこんな贅沢な一日も良いかな。

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March 15, 2007

酒粕

 近くのフレッシュアリーナで300gのものをかなり前に購入。粕汁でもと思っていたが,いつの間にか春が来そうなので甘酒をつくってみた。
 分量:酒粕300gにつき水1リットル!なんだ,そんなにできるのか。大変だなあ。
 で,あっという間にできた。砂糖も大さじ3杯以上入れてみたが,結構甘くならないものだ。砂糖は温度が低い方が甘いんだっけ? これ以上増えるといろんな意味で心配なので,とりあえず「甘さひかえめ」でいただく。うーん。んまいっ!2杯3杯は無理なくいけそう。今度はとりあえず少し冷えた状態でのんでみよう。
 と,春は近いが冷える夜。いそいそと冬の決算に入りつつある。

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February 17, 2007

ハントンライスレポート 3訂版

大分前にマイブームだったハントンライス。実はこっそりいってますので,三訂版。

(これが初版)
・キッチンすぎの実(石引)
 現在のところ私のデフォルト。適度に作られたケチャップライスと,これまた適度な卵。そして適度な白身フライとサウザンソース。これで630円。ハントンライスの「ベンチマーク」と言っても良い。
・ラッキー(横山町)
 こちらも同様に中庸なハントンライス。最も「手作り感」が高く,卵の香りが良くする。
・めいぷるキッチン(旭町)
 最近できた洋食店。とにかくボリューム感高し。白身フライだけでなく唐揚げもついており,それにもソースがかかっているのは評価が分かれよう(私は嫌いではない)。
・キッチン・ポーレ(久安)
 黒いソースでライスを作る「黒ハントン」が有名。で,その個性で満足する。こればかりだと飽きるのかもしれないが,時々これをチョイスするとアクセントが効いていて良い。
・石橋屋(石引)
 ここも昔食べたなあ。ただあまり印象に残っていない。であるからして書こうにも...

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December 03, 2006

作らなくなった料理

 自炊生活も15年ほどたつ。若いときと比べて,あるいは5年くらい前と比べてやはり違いがある。20歳過ぎくらいの頃は,平気でCook doの回鍋肉をごっそり作って1人で食べていたりしたこともあるのだから。こういうとんでもないものの他にも意外に変わっているものである。
(作らなくなったもの)
 牛のステーキ,鶏のソテー,カレー,筑前煮(鶏関係の煮物),肉じゃが,チャーハン
(作るようになったもの) 
 青野菜のおひたし,浅漬け,カボチャの煮物,塩鮭,1人前の鍋物。
 要するに,淡泊な食生活になっているということか。そういえば焼き肉なんてのもとんといかなくなった。鍋物なんていうのは鍋自体を買ったかどうかに左右される。カレーや肉じゃがは一度にたくさん作って,結構沢山食べてしまうことから,身が引けてしまうようになった。ステーキはまあ,昔と違って外で良い肉を食べたりすると,オージービーフで満足しなくなること辺りが問題か。あと金沢は2枚以上で売っていることが多くて,1人だとどうしてもということもある。

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October 18, 2006

ルスティケーラ ダブルッツオ

 さて,先週つくばから買ってきたパスタ,再度食べたいと焦がれていたダブルッツオをようやく食す時が来た。お湯は1%の食塩水2リットル,きっかり7分で試してみた。あがりとしては中心が少し残るアル・デンテである。今回はいわゆるジェノベーゼを買ってきて和えてみた。
 昔のイメージは「ざっくりとした食感」だったが,確かにそういう雰囲気はある。外側は既にかなり茹だっていて,食感はきわどく崩れ気味,内側はしっかりと芯が残っている。結構難しいパスタである。ざっくりとした食感は何というか,ベースとなる1つ1つの粉の結びつきが少し不均等なのではないかという印象がある。常々食すディ・チェコがきわめて均一なテクスチャーを持ったパスタなら,こちらは少々乱雑にできている感じ。磁器と陶器の違いのようなものと思えばよいか。「手作り感」が魅力を持っているような気がする。
 結論から言うと,買った甲斐はあるパスタ。むしろクリーム系のパスタのようなものにも合うのではと思われる。きっちりとした雰囲気が好きな方はディ・チェコを,温かい雰囲気が好きな方はこちらを。かな。こうなると色々試してみたくなったりもする。

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お酒の後のラーメンの効用

 敬ってやまない鈴木先生からトラックバックをいただく。記事の内容は,「お酒の後何故ラーメンが欲しくなるか」という話。実のところ飲んだ後にあまりものを食べないのだが,確かに誘われて行ったりすると,結構食べられたりするものである(ダイエットには間違いなく貢献しないが)。ここのところそのお誘いが多く,先週は豚骨ラーメンを(一風堂:旨かった),今週はお茶漬け(金沢名物。志な野の「ヤホー」ですな)を食す。実に良かった。

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October 11, 2006

飲んだくれバトン

お酒&ドリンクバトンなのかな,回ってきました。
これは面白そうだから乗っちゃおうと。

■好きなドリンクは?
ここのところはフレンチコネクション(ブランデーとアマレット)ですかね
ウィスキーにブランデー,ワインにスピリッツ,大概のものは好きです。

■好きな銘柄・リキュールを3つ

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October 03, 2006

とろくすん

小さな頃から,我が家でお婆さんが作る煮豆は「とろくすん」という白っぽい豆だった。どうも日本語離れした語感だし,きっと方言だと信じていたのだが,今日になって調べてみると。
○十六寸豆(とろくすん)大福豆のこと,白花豆と類似するが異なる品種。
 ということらしい,しかも最近では希少な高級種なんだそうな。北海道辺りでも良く作られるらしいのだが,ウェブで検索してみると,多く九州の方のブログや製菓業の記述が多い。その意味では,ちょっとローカルなのかもしれない。
 そういえば,「大角豆」というのもある。これは「ささげ」と読む。インゲンによく似たまた別の品種。つくば市にはこれを「ささぎ」と読む地名がある。

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September 10, 2006

ステューベン

スチューベンの方が通りがいいのかもしれない。本日買ってきたブドウ。とても美味しい。巨峰とデラウェアの中間くらいの大きさ。ブドウらしい芳香がたっぷりで,なおかつとても甘い。これは美味しいです。バーボンでゴッドファーザーを作って,そのおつまみに。最近紅伊豆とかいろいろと出回っている。やはり面白いから食べてみなくては。そういえば,一昔はベリーAが有名だったが,最近あまり見ない。見つけたらこれも食べてみたいなあ。

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September 09, 2006

贅沢

 今日は珍しく友達と贅沢なゴハン。旬菜焼 はざまに行く。刺身も旨ければ白身魚のポワレも旨いという和洋どちらでもの店。酒も美味しく,ベルギーの白ビール,手取川の吉田蔵でどこまでも進んでいくという「危険な店」でもある。さらに今回はイタリアの白もチョイス。微発泡の爽やかなワイン。これがまた酒を進めてしまった。
 今日はいつもの小さなあしらいが出てきた後,刺身2皿。最初は赤烏賊を塩で,この烏賊が旨い。次は鯖と平目。これもまた良し。今日の酒客は沢山食べないので,最後の肉をパスして味噌の紫蘇巻きを揚げたものなどの酒肴を出していただいた。飲んで食べてしゃべってあっという間に2時間以上。美味しゅうございました。
 ほとんど広告も打たないし,場所も繁華街から外れたところ。隠れ家的な雰囲気もあるので隠しておきたい気もするが,まあ最近新聞でも見るし。私の金沢一押しの1つである。

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September 05, 2006

秋の研究室

・明け方から雨が降り,金沢は一気に20度台前半。何事にも「やる気のわく」時期になった。ああよかった。
・秋といえば,鮭である。夏休み限定のニカタ弁当にも,焼いた鮭が入るようになった。しかしだ,弁当の鮭というのはやはり甘塩ではイカンのはないかと思う。何というか,健康云々のことを言わなければ,鮭はすべからくある程度の塩気があった方が,噛みしめた時にあのえもいわれぬ「干物の旨味」が出ないように思われる。
・弁当ついでに。ご飯に味が付いている方が好きな私は,メシの上に梅干しをのせている。といってもごろんと入っているわけではなく,大きな梅をほぐし,青紫蘇の千切りとシラスとあえて,メシの上にまんべんなくのせている。味もさることながら,全面に塗布されている方が殺菌の意味でも良かろうと思っているからである。これが教育実習の頃から今まで,私の弁当のデファクト・スタンダードである。美味いけどね。ちなみに,弁当が小さいので,メシの上に塗布しても,梅一個で十分。それでも塩気が大変なくらい。で,本来なら「ご飯のおかず」は必要ない。それに鮭やらひじきやらが入っているのだから,少々塩分過多なのは本当はどうかと思われる。
 で,ときおりこの紫蘇やしらすが抜けたりするのだが,そうなるとどうも「単に塩辛い」度が増してしまう。梅と紫蘇としらす。この三位一体が美味いのです。どうぞおためしあれ。
・で,研究室はといえば,論文をちまちま読んだり,遅ればせながら成績をつけたり,書類書いたり。夏の目標の論文投稿が遅れている。イカンね。
 テレビゲーム研究の方は,3人に実験用ゲームを送りつけ,夏の間ずっとやってもらっている。1人100回くらいはやってもらえそうなので,処理するコマ(ターン)の数は十数万回になるだろう。これで基本的なゲーム操作と熟達のデータはとれると思われる。共同研究者と含めて,6〜8人のデータがあれば素晴らしいのだが。誰か落ちモノゲームで遊びたい人は,私にいって下さい。実験用ゲームをお送りします。できれば普段ゲームをしない人がいって下さると最高です。

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September 03, 2006

ジャックが....

 サントリーのプレミアム・ソーダというのをいただいたので,コンテという良いチーズと一緒にハイボールにしようと思う。食器棚下の酒保存スペースを覗いたら,スコッチがいつの間にか一本もない。あらあら,じゃあバーボン。そういえば何年も前に買った,ジャック・ダニエル,マスター・ディスティラーがまだあるはず。で,奥の方から取り出したら...
 濁っている!!
 へー,酒だって悪くなることもあるんだね。同じところにあるアーリー・タイムズのミニチュアボトルは,高校の時兄に貰ったもの。こちらは15年以上たった今もそれなりに美しい姿をとどめているので,やはり開栓後は一応お早めにということか。100mlも残っていなかったので,もったいないと言うほどでもないが,ちょっと残念。
 で,こちらはまだ透き通るように美しい(!)クレメンタインを召還。チーズとハイボールを美味しくいただいております。

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August 24, 2006

塩鮭などなど

 学食がお休みの夏休みは,弁当を持参。今日は塩鮭などを入れてみた。今回近くのフレッシュアリーナというスーパーで「特選紅鮭,中辛塩」なるものがあったので買ったのだが。これがやはり「塩辛い」。しかし,どう考えても美味い。
 普段塩のきつくないものを買うのだが,何となく鮭の身の味がピンぼけになって,そんなもんかという気になっていた。これは塩がしっかりしていて,その中から鮭の味がじわじわと効いてくる。弁当のご飯だけでは足りない,もっと持ってこい!くらいの気になる。なるほど,ご飯のおかずとはかくあるべきものか。
 塩でも砂糖でも,決めるときはビシッと決める。ことは大事な気がする。なんでも「控えめ」はかえって分かりにくい。逆に,トマトとか,いい素材は何もつけずに。というのも「決める」という意味では大事かも。

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