May 21, 2012

車を買い換える

 愛車パサートワゴンを手に入れたのが2003年の5月。1998年式の車を中古で手に入れ,3万キロ台の中盤から11万キロまで乗り倒した。流石にあちこちにガタが来たこと,燃費の面でシャレにならなくなったこと,そういえばエコカー補助金があったなあということ。諸処の事情を勘案し,熟慮に熟慮を重ね,ちょっとだけ思い切り。生まれて初めて新車なるものを購入した。
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 今回は流石にパサートではなく,ゴルフ・ヴァリアント,1.2ブルーモーション。大きさはパサートとほとんど変わらず,排気量は一気に1200ccクラスにダウンサイジングされた。ブルーモーションはアイドリングストップ機能がついたフォルクスワーゲンの最新のもので,燃費のさらなる向上が見られるという。
 それなりに大きな車体に小さなエンジン,ターボチャージャーがついているとはいえ大丈夫かいな,急な坂なんて登るんかいな,高速でかったるくならないのかね。買ったなりから不安この上ないが,とりあえず富山まで往復100kmほどの高速クルージング,そして大学までの街乗りなどを試してみた。
 結論から言うと,まあこれまでの車に比べて「さすがに落ちたなあ」というものが全く見られない。高速では軽く踏み込むと120km/hくらいまではすっと伸びる。山坂で困ることもなし。超高速で飛ばしてポルシェと張りあうような,品のないバカな真似をしようと思わなければ何ら不都合は感じられない。静粛性については,ほとんどがロードノイズとの問題で,路面が悪ければそれなりにうるさく感じるし,街でゆっくり乗る分には国産車よりうんと上質である。標準でついてくるコンチネンタルのタイヤはこの辺りちょっとうるさく感じる,国産の静粛性を売りにしたタイヤなら,もっと良くなるかもしれない。
 運転するとわかるが,上手く乗りこなすにはアクセルをラフに踏まないことが大切で,結果としてそろりと走りだし,ふわりとブレーキングするような優しい運転が望ましいものとなる。これが結果的に燃費も良くするし,上品な運転にもさせてくれる。中年期にさしかかり,人生すこしは丁寧に生きることを求められているようで悪くない。ワイルド(ガサツで野卑と言い換えることも時にはできよう)なドライビングにカッコよさを感じるならちょっと相性が悪い。ただそういう乗り方もやってみればできないことはないが。
 標準装備のオーディオも高音から低音までスムーズで非常に良い(ちなみに今回はじめてCDチェンジャーをやめ,iPodを使用することにした。オプションの接続キットを使うとオーディオ本体からコントロールでき,これも非常に具合が良い)。
 今のところの難は,フロントの視界が以前の車よりやや狭いと感じること,アイドリングストップシステムのコントロールを上手くやるのには慣れがいること,そして足元に汚れどめのマットを敷きたいのだが,オルガンペダルのアクセルの位置が微妙で,上手く適合するマットがないことくらいである。
 これで後は故障なく,長く付き合えれば文句なしである。ただこればかりは当たり外れのものでもあり,すぐには分からないことである。

 長く連れ添ったパサートは,東京や熊本など長距離のドライブにもよく耐えてくれた。そのうちこの車でもどこか遠くを試してみたいと思っているところである。


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April 18, 2012

シトラススクイーザーを手に入れる

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 昨日は飲み会で街へ,ちょっと時間があったので香林坊の大和へ。ふらふら家庭用品を見ていたらこれまで高々とディスプレイされていたALESSIのシトラススクイーザーがない。よく見ると「SALE品」のところにまとめておいてある。値札を見たら7000円と消費税。前々からデザインの講義に欲しかったのだが,定価10000円は研究費の費目処理の都合から(備品扱いでいろいろ面倒)二の足を踏んでいた。これなら大丈夫,勢い勇んで手に入れることにした。
 しかしながら,実際に持ってきてもらうと,おなじみのクロムメッキが施された銀色のものだけではなく,写真のようなフッ素加工されたチタンブラックのものもあるという。値段は同じらしい。大層悩んだが,汚れや管理の点ではこちらの方が良いようにも思われ,チタンブラックに決定。エモーショナル・デザインの講義で資料として使うことにする。
 クロムメッキの方は「メッキが酸で冒される」リスクを背負うということで,シトラススクイーザなのに柑橘類の使用を推奨しないという「使えないけど欲しいモノ」の代表格とされていた。実際のところ,この塗装だと大丈夫なのだろうか?

 昨日の飲み会は,最近心理学者の中でも殊に先細りが心配される「高次認知研究」を標榜する40前後の3人で。あれだけ認知科学絡みの話をするのは数年ぶりではなかろうかという面白さ。店はこれも近年評判の「六味一滴」で,春の野菜と魚介の素晴らしい品々だったのだが,話しの面白さに集中が途切れ,味のディテールにちょっとだけ向かい合い損なうくらいであった(いや,それでもセンスはとても良かった)。

(追記)どうもこの商品,最近価格改定でちょっと安くなっているらしい。円高のせいのようだな。それでも今回の購入価格は,それを下回るもの。チタンブラックはそれはそれで,別の意味でロケット的で悪くない。


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March 21, 2012

ドキュメントスキャナがやってきた

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 フラットヘッドのスキャナはもう10年ほど使っているのだが,長いことドキュメントスキャナは手元になかった。とうぜん使いこなすこともない。最近になって自炊だなんだとポピュラーになっているようでもあるし,手元に溜まる紙類を少しでも減らしたいという思いもある。そこで一台購入。Canonにしたのは「何となく」である。
 とりあえず,多少紙送りには慣れとコツがいるものの,片面も両面も実に素早くできる。面倒な表や送付されてきたスケージュール表も,そのへんに置いておくよりは電子化したほうが便利なのかもしれないと思う。後は会議資料などをどの程度電子化できるかになってくるのかもしれない。
 まあとりあえず,使ってみるか。くらいの心境。

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November 24, 2011

iPadのソフトを揃える

 iPadを買って半年,OSがLionになって3月,そしてiCloudもサポートされた。より一層のシームレスなデジタル生活(言ってて気色悪いが,IT生活よりマシか)にしてみようと思い,iWorksと7Notesを入れてみた。7Notes
いわゆる手書きでノートをとるソフトだが,これがすごい。本当にスムーズに入力できるし,そのまま変換する変換効率も非常に高い。乱雑に書いた字が正しく認識されるのは本当に驚かされる。ペンで紙にメモをするのと基本的には何ら変わるところはない。来週からの出張(研修)でそれなりに威力を発揮するのではないかと密かに期待。
 そしてiWorks。クラウドを介してファイルの共有ができるようになった。パワーポイントのファイルもほとんどそのまま利用することができるので,ちょっとしたプレゼンならパソコンを持参する必要はないだろう。
 「ユビキタス社会」という言葉がしばらく前に流行ったが,iPadやスマートフォンで,やっとその端っこくらいは囓れるようになったかなという感じ。アラフォー,まだもう少しはデジタル社会のなかで右往左往せずに生きて行けるかなという感じ。いや,こうやっていること自体が右往左往なのかもしれないが。
 

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August 12, 2011

Macmini 手元へ

 かくして我が研究室にMacminiがやってきた。昨日からいろいろ試しているところである。大して仕事らしい仕事もしていないのだが、とりあえず何かの処理がやたら遅いということはない。しかし、である。移行アシスタントが使えなかったことは非常に困ったもので、G5からLionへの移行は素人では絶望的に近い。そこで、コンパクトフラッシュなどをつかってちまちま移動させているが、これだと大きなフォルダのファイルは気が遠くなるほどの時間がかかっている。
 こういうので苦労していると、お金がかかってもクラウドを選択するべきではないかと本気で思ってしまう。第一、iPadであれなんであれ、母艦が変わったらもう一度母艦の設定からやらないと、すべてが消去されるようでは困るのである。
 ともかく、なれない仕事をずっとこなしながら今に至っている。今日も何時に終わることやら。

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July 21, 2011

ついにMac乗り換え計画

 巷ではMacの新製品が出たというニュース。現在研究室で使っているのはPowerMac G5Dual 1.8GHz。日記を見ると(まだブログではなくホームページ日記だったのだ)2005年2月とある。
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2005.02.07 新たな仲間
 故あって受託研究に手を染めている。割と複雑な調査(ビデオプロトコル分析)を実施したことから、それに耐えるマックを一台導入した。それが今日、自分の手元につくことになった。PowerMac G5Dual 1.8GHzである。

 とにかく速い、そしてデカイ。もう「パーソナル」などといえない程。ワークステーションのようである。電源を入れると、「ブウォン」とまるでスポーツカーのアクセルを踏み込んで吹かしたような音がする。これまで動作の重かったソフトが難なく動く。2001年にCubeを購入したとき、新しいソフトに大いに触発されたが、今回も同様。ビデオ編集がいとも簡単にできるのもビックリである。もう10年近く前、数百万のビデオ編集システムが筑波の心理学系に導入されたときと同じことが、たった100万足らずのシステムでできること自体、時代の進化を感じる。
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 それから6年半更新していなかったというのだから,まあ随分なことである。さすがに速度がイライラしてきたことと,Macbook AirやiPadなど周辺も変わってきたので,一気に更新することにした。現在のところはMacmini server。これにSSDもつけ,目の前にあるEIZOの17inchも21インチくらいに大きくすることにした(いや,これについては今でも十分に美しいのだが)。マシン自体はスペックや拡張性の希望でそうすることにしたのだが,もう1つ,サーバーにすることで手持ちの機器や環境を一括して管理しようというのである。新しいPC環境を構築するなどもう10年以上やっていなかったのではなかろうか。39歳にして時間と手間のかかることを始めようというのである。

 そういえば大学2年生の時初めてMacを買った時は,多くの周辺機器が欲しくて,あんな事したいこれが必要といってソフトウェアを買い求めた。まだまだ縦書きでテキストを作ることさえすべてのソフトができなかった時代(MacWORDくらいしかインライン入力はできなかった)。まだまだ自分自身がコンピュータの進化より速かった。
 それが30近くになって進化の速さの方が勝ってきた。PCを更新して「あらこんなこともできるのか」と慌てて追いつくようになった。よくよく考えると,この6年あまりほとんど何も変わっていなかったのである。それを一度に飛び越すというのだから,それは世界が違って見えることだろう。

 さて,研究費の会計処理をしてポチっとな,といいたいところだが,来週は学会で札幌だし,再来週は学期末だし,その次は更新講習と集中講義で忙しい。どうもそう慌てる必要はなさそうだ。ゆっくり絵を描いてから考えるとしよう。

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June 20, 2011

iPad2がやってきた! ヤァ!ヤァ!ヤァ!

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 予想よりもうんと速く,予約から8日間でやってきたiPad2.たまたま昨日の飲みで来ていた某アメリカの科学者J郎さんがユーザということもあり,タップの使い方やアプリストアの大体のイメージなど,「人マニュアル」として色々教えてもらう。おかげで今日は既にフル稼働が出来る状態である。
 PCにつないでiTunesの同期も完了。今私の持っている曲は2200くらい,容量にして12GBくらい。実は32GBをわざわざ買ったのはここがポイントだったから。これでも16GB以上余るので,大抵のことは大丈夫だろうと思われる。
 感想から言えば,本当に使いやすいし,便利。インタフェースも良くできていて,何かに困るということが今のところほとんどない。この「導入時のスムーズ感」が,人をApple製品の世界にグッと引き込むようなところがある。いずれはKeynoteなど導入して,DTPRを使う講義もこれで済ましてしまおうかと。学会発表もしかり。
 まずは週末からの出張にて,ハードな使用を計画。ブログやメールだけなら,ソフトキーボードも十分に使えるレベルだと思う。


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May 03, 2011

思い切ってバッグを買った

 仕事に行く時にはビジネスバッグ,買い物は車が多いのでエコバッグで済む私の生活。とはいえ稀に街中に買い物に行くときやお出かけの時,本やちょっとした衣類が入ったり紙類を入れたりというときには適当なバッグというものがない。そもそも男にはそういう機会が少ないのだ。トートバッグが一つあるといいなあと思うも,大抵は女性用だし,ブランドものはえらいこと高い。ここ数年どうしたものかと思っていたが,今月に入って手頃なものがあることに気づいた。
 丈夫なことで定評のある吉田カバン。キャンバスや新素材のものが多いここにも,少数ながら皮革製のものがあるらしい。調べてみると2万円ちょいと手の出るお値段。それならと通販でクリック。本日速やかに届いた。
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 実際には男性用ではなくユニセックス。A4ファイルがきちんと入る大きさで,しかも閉じるのはファスナーではなくマグネット。これみよがしのブランドマークもなく,きちんとした革製。これなら買い物にももっていけるし,学会なんかで旅行用の大きな出張用カバンを持たなくてもイイ。こういうものが欲しかったのである。それなりに満足な買い物となった。


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April 26, 2011

デジカメを新しくした

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 ここ2年ほど,CANONのIXY220isというデジカメを愛用していた。私のような素人にも簡単で,オートでも色が良く写り,電池も長持ち。これ以上の贅沢を言うつもりもなかったのだが,昨年の美大祭で落としたはずみに液晶部分を壊してしまい,最近ではチェックにも事欠く有様。仕方なく新しいものにすることにした。

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 こちらが新しくなったIXY410F。見た目にはほとんど変わらず,実はボタンその他もほとんど違いはない。新しいモノを買ったというワクワク感あまりなし。色はブルーからシルバーに。前のもので分かったのは,色が付いていると次第に傷が付いた時見た目が悪くなる。シルバーは傷が付いてもあまり気にならない。
 実はSDカードもそのまま付け替え,したがって前のデジカメのファイルからそのままの通し番号がついて管理が便利である。おまけにバッテリーもまったく同じもの。2つとも充電しておけば予備バッテリーとして使える。当然インタフェースも継承。同じタイプで新しくすると驚くほどラクだと言うことが分かる。
 画素数すら旧モデルと変わらないこのデジカメ。暗いところでの能力が良くなっているらしい。実際に相当暗いバーでフラッシュなしで撮影してみた。

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 こんな感じ。驚くほど明るくシャープに写る。もうフラッシュなんて要らないのではないかというくらいである(実際普段は発光禁止にしていることが多い)。ポケットに入って携帯と同じ大きさ・重さ。気に入った,というか「もとから気に入っていた」と言えそうなほどの新機種購入。当分は色々パシャパシャあちこち撮ってまわる感じである。


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January 25, 2011

蛇の目は315円なり

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 先週ひょんなことから中越へ行った。帰りに長岡の駅で時間をつぶす。さすがに米どころ・酒どころ。日本酒専門の土産物店が駅ビルにあり,そこで見つけたのがこの盃。いわゆる利き酒用の蛇の目の猪口である。買ったものは90ml(五勺)のもので315円。他にも一合のものや七勺のものなど色々あったが,まあこれが穏当だろうと...
 当然日本酒でいただく。とりあえず言えることは,五勺は結構な量である。300mlの冷酒なら,大体4杯で終わるで結構な量である。確かに底は美しかったりする。
 そんなこんなで,地味に過ぎていく今週。


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